ユーロNCAPと呼ばれる衝突テストで、『アベンシス』は最高ランクの★★★★★(5つ星)を獲得している。ユーロNCAPとは、一般ユーザーへ公表することを目的に、自動車メーカーから独立した政府代表、消費者協会、自動車クラブのメンバーで構成された機関による中立なヨーロッパの衝突安全テスト。
クライスラーが「LX」プラットフォームを使った高級車として開発した『300Cマグナム』が、ついにお目見えした。7日、ニューヨークでの内覧会で登場したのは、セダンとクーペの2モデル。
マツダが9日発売した『ロードスタークーペ』は、『ロードスター』をベースとした2シータースポーツクーペ。意のままに操る楽しさや走りの爽快感でマツダブランドを象徴するロードスターに新しい魅力を付加。
南仏コートダジュールのニースにある「EDスクエア」でデザインされた『アベンシス』。トヨタの欧州デザイン拠点として『ヴィッツ』もこのスタジオから生み出されている。
松下電器産業のパナソニックオートモーティブシステムズ社は、車載用DVDビデオプレーヤー『CD-D3000D』を11月5日から発売すると発表した。
マツダは9日、『ロードスター・クーペ』の受注生産を、同日から開始する、と発表した。3タイプ4機種を揃え、月間40台を生産する。
三菱自動車工業は9日、主力11車種にお買い得車を設定する販売拡大キャンペーン「いいこと、いっぱい三菱とことん感謝祭」を、10日から12月21日まで開催する、と発表した。『コルト』や『グランディス』に、オーディオやカーナビを標準装備し、お買い得価格を設定した。
『アベンシス』のグレード形態はセダンもワゴンも、ベースグレードの「Xi」と上級グレードの「Li」に大別されている。セダンを例に取るなら、Xiが220万円で、Liが275万円とその差は55万円もある(中間にスポイラーなどが標準装備されたLiの“スポーツパッケージ”262万円がある)。
ロータスカーズの正規輸入代理店のエルシーアイは、ロータス『エリーゼ・スポーツ111』をベースにしたエリーゼ「ヘリテージ」シリーズの「タイプ99T」を11月1日から発売すると発表した。限定たった15台。
ホンダは、リアルオープンスポーツカーの『S2000』を内外装の変更を図るとともに、タイヤ・ホイールの17インチ化、サスペンションのチューニング、ボディ剛性の強化などにより、走りの質感、限界性能、安定性を向上した。17日に発売する。