ダイハツ『ai』の後席は完全にエマージェンシー(緊急用)。大人も乗れるが、基本は荷室である。どうしてもというなら荷物の代わりに人を乗せてもいいという程度。
ユピテル工業は16日、レーダー探知機「スーパーキャット」シリーズのフラッグシップモデル、『SG-500DW』を発表した。同社がイタリア人デザイナー、エンリコ・フミア氏をデザイン顧問に迎えてから最初の製品。
マツダは、『アテンザ』セダンにスポーティな内外装を施したスポーティモデル「23ES-Limited」を設定し、30日から発売すると発表した。特別限定モデルで、500台の販売を計画している。
アウディジャパンは、フラッグシップモデルの『A8』をフルモデルチェンジして発表した。16日から予約注文を受け付け、来年2月からデリバリーを開始する。
ホンダは、中国製輸入車の第3弾とんばる空冷4ストローク50ccエンジンを搭載した新型スクーター『Dio』(ディオ)を11月20日から発売する。中国製スクーターの日本での発売は、『トゥデイ』、『スペーシー』に続いて3機種目。
『アクセラ』の足回りは1.5リットルの「15F」、2.0リットルの「20C」が195/65R15。2.3リッターの「23S」では205/50R17と大型のタイヤ&ホイールが装着される。この結果、ブレーキローターを大型化することができた。
SRIグループのダンロップタイヤは24日から開催される東京モーターショーにダンロップブースを出展する。
SRIグループのファルケンタイヤは10月25日から開催される東京モーターショーにFALKENの新ブランドビジョン『Driving Inspiration』(ドライビング インスピレーション)を体感できるファルケンブースを出展する。
日本自動車工業会(自工会)の宗国旨英会長は16日の定例記者会見で、来週25日に開幕する第37回東京モーターショーについて「目標として掲げた入場者140万人を、是非とも達成したい」と述べた。
今回のトラックショーでは、セミトラクタ『日野スカニア』シリーズが初めて展示された。スウェーデンのトラックメーカーであるスカニアが製造し、日野自動車が販売するという、両社協業プロジェクト第一弾となるものだ。