ホンダが、12月に欧州市場に投入を予定している新型『アコード』への期待が高まっている。同車は、ホンダが初めて自社開発したディーゼルエンジンを搭載している。
ランドローバージャパンは、新型『フリーランダー』の予約注文を21日から受け付けると発表した。フリーランダーはランドローバーのエントリーモデルで、軽快で実用的なオンロード性能とクラス最高のオフロード性能を持たせたコンパクト4×4としている。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、オペル『シグナム』を発表し、12月6日から発売すると発表した。オペルのブランドイメージをリードするモデルである。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの『CLKクラス』に「CLK200コンプレッサー」を追加して20日から発売すると発表した。スーパーチャージャー付き1.8リットルエンジンを搭載したCLKの低価格モデルとなる。
『レディゴ』のインテリアデザインは境目のない一体感を求め、トラック(長円)形状をシンボルにし、色はグレーとイエローに統一されている。
4人での楽しいドライブを盛り立てる日産『レディゴ』のインテリアにはシンプルながら、楽しさあふれるアイデアがいっぱい。
『セレニティ』コンセプトの“キモ”はインテリア。全体は河が流れるような広がりと動きで、ただ単純に広いというものではない。
三菱では『SE・RO』の脇役として、1台のコンセプト自転車を用意している。この自転車は前輪が巨大で後輪が極小。自転車創世記時代のようないでたちでありながら、軽量のフレームなどで、サイバーに仕上げてあるワンオフの車両である。
17日に発表された新型『オデッセイ』の発表会で、ホンダの福井社長は「来週開幕する東京モーターショーでは、参考出品車として出品するLサイズミニバンと新型オデッセイとを合わせて評価して欲しい」と発言。
ホンダが17日発表した新型『オデッセイ』は、新開発の低床プラットホームで新しいミニバンの姿を提示したといえる。同社の国内営業を統括する土橋哲常務は「あえてライバル車と問われれば、全ての乗用車です」と言う。