ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボエステート生誕50周年を記念して特別限定車『V70 2.4チタニウムエディション』を8月1日から発売すると発表した。
ホンダは、軽二輪スクーターの『フォルツァ・タイプX』にブラックのアイテムを豊富に採用したフォルツァ「タイプXスペシャル」を追加し、8月8日から1000台限定で発売する。
トヨタ自動車は、『ハイエースバン』と『レジアスエースコミューター』、『レジアスエースバン』を一部改良して22日から発売した。今回の改良では、新開発の2.0リットルガソリンエンジンを搭載し、出力性能を向上するとともに、国土交通省の良-低排出ガス車(★)認定を取得した。
マイトリップ・ネット株式会社は、カーユーザーに向けての「旅の窓口」会員獲得の試験的アプローチとして、音楽CDとデータCDを一枚にしたエクストラCD-ROMを、関東主要高速道路MAP付きカバーに入れた「travel navi」を、スーパーオートバックス、東京ベイ東雲店、かしわ沼南店、千葉長沼店の3店舗にて7月19日より試験配布する。
日本自動車工業会は22日、宗国旨英会長が会見し、第37回東京モーターショー(乗用車・2輪車)の概要を発表した。自工会による初めての乗用車ショーとなる今回の目玉のひとつは、青少年の入場料の見直しで、小学生は無料、高校生は半額にして中学生と同じ600円とした。
MGローバー日本がこれから全国で販売するのは5車種。いずれも旧体制からの継続車種および発展車種だが、楽しみなのは新型車開発が進んでいることだ。そのヒントはモーターショーで発表されたコンセプトカーにあるという。
輸入車市場の競争が激化する中、明確なブランドイメージをアピールすることがカギとなった現在。MGローバーが主張するアイデンティティはモータースポーツの伝統から生まれたスタイリングと高度なエンジニアリングだった。
17日、東京臨海副都心のZepp東京で行われたMGローバー日本の記念レセプション。会場では英国紅茶やサンドイッチが振舞われるなど、英国ブランドを強く意識した発表会となった。日本にも英国の風が再上陸する。
MGローバー日本が輸入するのはローバー『75』サルーン/ツアラー、MG『ZT』、『ZT-T』、『TF135』、『TF160』の5車種。MGはローバーよりスポーティな位置づけで、ローバー75サルーン/ツアラーをベースにMG ZT/ZT-Tがチューンアップされた関係になる。またTFはかつてのMG『F』の進化版。MG各車はMGローバーグループ新生以後の登場で、ローバー75ツアラーも日本初登場だ。
スズキは18日、一般道から未舗装路まで幅広く走行できる、200ccデュアルパーパスバイク『ジェベル200』を一部改良し、23日から発売する、と発表した。エンジンに、めっきシリンダーを採用し、エンジンの放熱性と耐久性を高めた。