トヨタ自動車は、『ハイエースバン』と『レジアスエースコミューター』、『レジアスエースバン』を一部改良して22日から発売した。
今回の改良では、新開発の2.0リットルガソリンエンジン(1TR-FE DOHC16バルブVVT-i付)を搭載し、出力性能を向上するとともに、環境性能を高め、国土交通省の良−低排出ガス車(★)認定を取得した。
また、オートマチックトランスミッションに電子制御式(ECT)を採用し、滑らかな変速フィーリングを実現した。同時にTECS(メーカー完成特装車)についてもベース車と同じ改良を施した。