スズキは18日、『スカイウェイブ400』を一部改良するとともに、新機種『スカイウェイブ400タイプS』を追加し、8月8日から発売する、と発表した。タイプSは、よりスタイリッシュで精悍な仕様とし、若年層ユーザーのニーズに対応した。
新型『アクトロス』に搭載されるエンジンは2種類ある。16リットルV8ターボエンジンの「OM502LA」と、12リットルV6ターボエンジンの「OM501LA」だ。両エンジンとも先代アクトロスからのキャリーオーバーとなる。
メルセデスベンツでは、最新のモータースポーツ技術を駆使したロードモデルとして、2003年秋に世界デビューを予定している、メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』のオフィシャルフォトを発表した。日本への導入時期や価格など、詳細については未定。
日本再上陸を果たしたMGローバーは今回6車種をラインナップしている。このうちローバー『75』のセダン/ワゴン2車種と、MG『ZT』のセダン/ワゴン2車種は兄弟車となる。バッジこそ違うが中身はほぼ一緒だ。
プジョージャポンは18日、『206』シリーズに、『ローラン・ギャロス』仕様車2機種をラインアップし、19日から発売する、と発表した。限定導入モデルだったが、好評につきレギュラー化した。
イギリス風の暮らしに憧れながらも思いを果たせなかったクルマ好きもいるだろう。MGローバー日本が活動を開始し、“英国車”が再上陸した。これを機にブリティッシュライフを始めよう。まずは今のクルマをMGローバー車購入の資金に充てるため、「買い取り」見積りに。複数の買い取り店から一括して見積りを引き出せるのが、オートアスキーが提供する「一括買い取り査定依頼サービス」だ。
2000年に中断されて以来、実に3年ぶりの復活となるMGローバーの国内販売。その販売の柱となるのはローバー『75』だ。1999年9月からわずか数カ月間のみ発売され、日本ではローバーディーラー没落のシンボルとなってしまったクルマでもある。
メルセデスベンツブランドのトラック、プレミアム要素を求めて購入する会社が多いということで、新型『アクトロス』の価格は非常に高いのではないかと思えるが、現実にはそうでもない。
フロント部分には巨大なスリーポインテッドスターが輝き、メルセデスベンツのトラックということを強烈に示す新型『アクトロス』。国内での販売台数も徐々に伸びているがというが、国内ではどのようなユーザーがこれを購入するのだろうか。
オートトレーディングルフトジャパンは、イギリスの自動車メーカーMGローバーグループと、日本正規輸入代理店契約を締結、17日より全国でMGローバー5車種の販売を開始した。「MGローバー日本」として国内展開する。本国ローバーが国際的な業界再編を経てMGローバーグループとして再出発、その間、日本への正規輸入が途絶えていた。