日産自動車は24日、9月9日から21日まで、ドイツ・フランクフルトで開催される「第60回フランクフルトモーターショー」に、コンセプトカー『デューンホーク』を出展すると発表した。デューンホークは、SUVとMPVの良さを兼ね備えたミッドサイズの4WD車。
BMWジャパンは、BMWの中核モデルの新型『5シリーズ』の価格を発表した。8月1日から全国の正規ディーラーで予約注文を受け付ける。今回で5代目となる新型5シリーズは、「アクティブ・ステアリング」はじめ先進技術を採用した。
ダイハツ工業は23日、軽オープン・スポーツカー『Copen』(コペン)発売1周年を記念し、特別仕様車『Copen 1ST ANNIVERSARY EDITION』(コペン・ファースト・アニバーサリー・エディション)を発売した。外観とコーディネートが楽しめるカラーオーダーシートなどを新たにオプション設定していることが特徴。
思えば三菱自動車のターンアラウンド計画が、一般ユーザーの目に見える形となって現れたのが2年前のフランクフルト・モーターショーだった。以来、三菱は製品レインジのリニューアルに鋭意取り組み、その姿勢はこの秋開催される次回フランクフルトショーでも変わらない。三菱は製品レインジ両端に位置する大小2台を展示する。
23日、フォルクスワーゲン(VW)は第5世代となる新型『ゴルフ』の写真を発表した。モデルチェンジのたびに製品が進化するのは当然だが、ゴルフはそのつど業界を通じて自動車開発のベンチマークとなってきた。VWでは、歴代ゴルフで、新型はもっとも進化の幅の大きなモデルチェンジを経たとしている。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(ニスモ=NISMO)は、モモ・ステアリング用のNISMO「ホーンボタン」を発売した。素材にはカーボン生地を使用し、センターには「NISMO」のロゴ入り。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社(ニスモ=NISMO)は、新製品として『マーチ』(K12)用の「ホワイトコンビネーションメーター」を発売する。販売は、全国のNISMOショップ、日産販売会社、日産部品販売会社、有名ショップ、NISMO製品取り扱いショップなど。
「オートギャラリー2003」が、8月8日(金)〜10日(日)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。ドレスアップ/チューニング用パーツの展示や販売をはじめ、アクセサリーやケミカル用品などクルマに関わるグッズが一堂に会するイベントで、イベントステージではレースクイーンのコンテストやライブも行なわれる。
日本自動車工業会は、10月24日から開催する「第37回東京モーターショー(乗用車・二輪車)」で、「カロッツェリア展示」を行う。国内外のオリジナルカーメーカー12社・30台が出品し、来場者に、これまでの展示車とは一味違った、ユニークなクルマを楽しんでもらう。
ホンダは、6月18日に発売した新型『インスパイア』の発売後1カ月の受注台数が、月間販売目標の2000台に対し、2倍近い3800台になった、と発表した。