ホンダは、空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載したオフロード走行専用車の『CRF50F』、『CRF70F』、『CRF100F』のカラーリングを変更して3日から発売する。
オフロード走行専用車のCRFシリーズは扱いやすい4ストロークエンジンとコンパクトで取りまわしの良い車体サイズ、3車種のバリエーションで子どもから大人まで、オフロード走行が気軽に楽しめる入門バイクとして好評なモデルだ。
今回、タンクシュラウドステッカーを上級モトクロス競技専用車の2005年モデルと同様のデザインにすることで精悍さを高めた。
車体色はエクストリームレッド。
販売計画は3機種で合計年間700台。価格は15万6450円−24万450円。