中国の建設機械大手のXCMGは、中国内モンゴル自治区の華能伊敏露天炭鉱に完全電動・自動運転の採掘トラック100台を納入したと発表した。
スズキとミクニは、電気自動車(BEV)に関する先行開発業務の委託について基本合意したと発表した。
スウェーデンのEVメーカー、ポールスターは、6月2日から7日まで英国で開催される「SXSW ロンドン」に参加する。
TISインテックグループのTISは、脱炭素ソリューション「Carbony」で培ったEV充電制御技術を活用し、丸紅の商用電気自動車向け充電管理サービス「GOVAN(ゴバン)」のシステム再構築を支援した。
MGは、小型SUV『HS』にハイブリッド技術を搭載した「MG HS Hybrid+」の2モデルを英国で発表した。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)、『MONA M03 Max』の2025年モデルを中国で発表した。今回の発表会では、MONA M03のアップグレード版として、4つの新しいモデルが追加された。
パワーエックスは、富津館山道路の「ハイウェイオアシス富楽里」(千葉県南房総市)に、同社初の高速道路上EV充電ステーションを開設した。
アジアやヨーロッパで急速に存在感を高めているのが中国車だ。特に東南アジアではEVでほぼ独占状態となり、バンコクなど都市部ではタクシーまでも中国車が採用されるようになっている。そこまで力を強めた中国車の実力とは一体どこにあるのだろうか。
メルセデスベンツは、次世代電動ミニバンコンセプトカー『Vision V』を中東ドバイで公開し、同車が将来の新型車『VLS』を示唆していると発表した。
ダイムラーバスは、ドイツのリューネブルクで同社初となる電動バス車庫の設計・建設プロジェクトを開始した。総合請負業者として完全な電動バス車庫と充電インフラの建設を手がけるのは、同社史上初めてとなる。