ドイツの自動車部品大手クノール・ブレムゼ(Knorr-Bremse)は、ベルギー・ブリュッセルで開催されたバスワールド2025において、バス向け電動パワーステアリング(EPS)を初公開した。
ヴァレオは、ベルギーのブリュッセルで開催されたバスワールドヨーロッパにおいて、電動バス向けの新型電動コンプレッサー「EDC-120」を世界初公開した。
ホンダは、10月29日に開幕するジャパンモビリティショー2025に、日本での発売に先駆け『CR-V e:HEVプロトタイプ』を出展すると発表した。
アウディは、限定版電動マウンテンバイクの第2世代モデル「Audi eMTB 2.0 powered by Fantic」を米国で発売した。
スバルはこれをストロングハイブリッドと呼ぶ。敢えてそうするのは、すでに「e-BOXER」と称するHEVモデルが存在し、それとの差別化を図るためである。
日産自動車は、10月29日に開幕するジャパンモビリティショー2025において、電動SUV『アリア』の改良新型を世界初公開する。
ポルシェは、2026年シーズンのFIA WEC(世界耐久選手権)へのファクトリー参戦を中止すると発表した。2025年シーズンをもって、WECから撤退する。
世界初の5人乗り量産EVとして初代『リーフ』が登場したのは2010年12月。前年の2009年8月に横浜・グローバル本社竣工にあわせて発表された。世界累計販売台数は2014年には10万台、発売10周年の2020年には、2代目と併せ50万台に達した。
アウディ ジャパンとアウディ正規販売店契約を結ぶMID ALFAは、新型電動SUVクーペ『Q6 Sportback e-tron quattro』を10月13日から11月22日まで期間限定で「Audi City 銀座」に展示すると発表した。
昨年、日本でもっとも売れたメルセデスベンツが『GLC』だったのだそう。試乗車はそのうちの「GLC 220d 4MATIC クーペ(ISG)」で、AMGラインパッケージ、同・レザーエクスクルーシブパッケージほかのオプションを装備した状態の車両本体価格1160万7000円の個体だった。