自動車の整備板金や用品・部品販売、クルマ買い取り・中古車販売、ロードサービスなど、いわゆるアフターマーケットの現場で働く人々が選ぶ「いいクルマアワード2024」が発表された。
SUBARU(スバル)とアイシンは3月12日、2020年代後半からのバッテリーEV生産に向けて、eAxleの共同開発と分担生産に合意した。eAxleは、バッテリーEVの主要部品を一つにまとめたパッケージで、ギアやモーター、インバーターなどから構成される。
メルセデスベンツは3月11日、新型『Eクラスセダン』の高性能モデル、メルセデスAMG『E53 ハイブリッド4MATIC+』を欧州で発表した。高性能なプラグインハイブリッド車(PHEV)になる。
ポルシェは3月11日、EVスポーツ『タイカン』の頂点に立つ高性能グレード「タイカン・ターボGT」を欧州で発表した。ポルシェ史上最強の1108hpのパワーを誇る。
2023年5月に本国でリリースされた最新のメルセデスベンツ『Eクラス』に乗った。メルセデスは2030年までに市場の状況にもよるがと断りをつけて、完全EV化に舵を切ると発表していた。だから、ICEを搭載したEクラスに乗れるのはこれが最後かもしれない…と思ったものである。
日産自動車は、3月30日に開催されるフォーミュラE東京E-prixに向けて、東京・銀座の日産ブランド発信拠点NISSAN CROSSINGにて「NISSAN FORMULA E PARK」を開催している。3月7日にメインコンテンツ「VOICE CHARGE」が公開された。
2023年に発表され話題を呼んだボルボ「EX30」がいよいよ本格的に日本市場に投入される。都内の短距離だが実車に試乗することができたので、車両スペックや特徴のおさらいと、簡単なインプレッションをまとめたい。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は、ブランド初のEV『ZDX』が米国政府による最大7500ドルのEV税額控除の対象になると発表した。同時に、米国での受注も開始している。
・日産アリア NISMO 6月発売予定 ・新グレードB6/B9 3月下旬発売 ・NISMO専用チューニングで性能向上
8日から日産「アリア」の全モデルの販売が開始された。その中に日産のチューニングブランドが手掛けた「アリア NISMO」がラインナップされた。
ロータスカーズは3月7日、新型4ドアEVスポーツのロータス『エメヤ』(Lotus Emeya)の受注を欧州で開始した。現地ベース価格は、10万6400ユーロ(約1725万円)と発表されている。
フォーミュラEオペレーションズは、3月30日に東京有明地区で日本初開催される「ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン10 Round5 Tokyo E-Prix」に合わせ、東京ビッグサイト設けられるエンターテイメントスペース「アリアンツ・ファンビレッジ」を無料で開放する。
・フォーミュラE東京大会と同時開催のイベント ・ZEVの体験・展示がメインコンテンツ ・家族向けエンターテイメントも充実
ステランティス傘下のダッジブランドは、新型『チャージャー』の4ドアの写真を公開した。従来の『チャレンジャー』の後継モデルの役割を担う。
2024年1月に発表された新型の6代目Eクラス。従来同様にプラグインハイブリッドモデルが設定された。