今秋の発売が予定されているトヨタのオールニュー“マイクロコンパクトカー”『iQ』(アイ・キュー)は、全長3m未満という軽自動車より短い極小ボディながら、4名乗車可能な室内空間を確保したという、きわめて独創性の高いモデルだ。
シトロエン『C5』のデザイン開発を手がけたシトロエン・スタイルセンターのマーク・ロイド氏は、「世界各地のデザイナーでデザインチームを構成、それぞれの国の市場知識を持ち寄ることで、グローバル商品に相応しいデザインを作ることができた」と語った。
今秋以降、日本でもディーゼル乗用車の販売が徐々に復活する見通しだが、日本市場ではATは販売政策上、絶対に必要な装備だ。
フォルクスワーゲン『ゴルフ』の自動変速機「7速DSG」には、欧州系自動車部品サプライヤー、シェフラーのグループ企業LuKによる「ツイン乾式クラッチ」が組み合わされる。
ダイハツの新型軽トールワゴン『ムーヴ・コンテ』(25日発表)には、最近のダイハツ車の例に漏れず、豊富なアクセサリー類が用意されている。
ダイハツの新型軽トールワゴン『ムーヴ・コンテ』(25日発表)が目指したのは“居心地の良さ”。それを実現させるべく、快適性を高めるための様々な装備が与えられている。
ダイハツの新型軽トールワゴン『ムーヴ・コンテ』(25日発表)は、同じくトールワゴンの『ムーヴ』をベースに開発された派生モデルだが、単なる内外装のデザイン違いのモデルではない。
ダイハツは25日、新型軽自動車『ムーヴ・コンテ』を発表した。同社のベストセラーモデル『ムーヴ』の室内の広さや高い基本性能を受け継ぎながら、より独創的なスタイリング、より高い快適性を持つ軽トールワゴンだ。
新型『ティアナ』。日本市場では、Lクラスセダンの市場は縮小傾向にあり、自動車メーカーにとっては“デスマッチ”の様相を呈しているが、その中でのライバルとなるのは「やはりトヨタ『マークX』ですね」と有光大チーフ・プロダクト・スペシャリスト。
新型日産『ティアナ』(2日発表)、内外装のデザインを取りまとめた商品企画室チーフ・プロダクト・スペシャリストの有光大氏は、ティアナのインテリアデザインについて「こだわりの箇所は、インテリアの至る所にあります」と語る。