マツダの世界戦略モデル、新型『アテンザ』シリーズ(1月29日発表)の国内販売目標は、セダン、ワゴン、ハッチバックの3ボディ合計で月1500台。力の入ったモデルとしては、目標が低すぎるのではないかという声が、発表会場でも少なからず聞かれた。
マツダのミドルクラス、新型『アテンザ』のエンジンは、2.0リットル直4、2.5リットル直4の2種類。このうち2リットルは吸排気系を中心に旧型をファインチューンしたもので、スペックは150ps/18.6kgmと、旧型と変わらず。
マツダの国際戦略の中核を担う新型「アテンザ」シリーズ(1月29日発表)は、世界の自動車メーカーが力の入ったモデルを投入している激戦区「Dセグメント(全長がおおむね4.5m - 4.7m台の乗用車)」クラス。はたしてライバルとなるのは---。
三菱ふそうトラック・バスが初めてハイブリッドバスを市販したのは2004年。07年9月に発表した新型ハイブリッドバス『エアロスター・エコハイブリッド』は、同社にとって第2世代に相当するモデルだ。
トヨタが2007年12月に発表した『パートナーロボット』の発表会場で、パフォーマンスで注目を集めたのはヒューマノイドロボットである「バイオリンロボット」だろう。
三菱ふそうトラック・バスの新型ハイブリッドバス『エアロスター・エコハイブリッド』は、エンジンを発電のみに使い、常時電気モーターで駆動する、いわゆるシリーズハイブリッド方式を採用している。
トヨタが2007年12月に発表したパーソナルロボットのプロトタイプのひとつ「モビリティロボット」=『モビロ』は、左右2輪配置のディメンションを持つ1名乗車型ロボットだ。
トヨタが2007年12月に発表した第2世代『パートナーロボット』。その発表の場で、ロボット開発で当面のハードルといわれている完全自律行動の実現に向けた新しい技術についてのさまざななビジョンが発表された。
三菱ふそうトラック・バスが2007年9月に発売した新型ハイブリッド大型路線バス『エアロスター・エコハイブリッド』のプレス向け試乗会が、栃木県にある同社の喜連川研究所内で行われた。
マツダは前回の東京モーターショー05でロータリースポーツコンセプト『先駆』を出品し、新型スポーツを開発中であることを表明したが、今回のコンセプトカー『大気』の登場はそのプロジェクトが依然として継続していることの表れと言える。