ホンダが発売した新型『アコード』/『アコードツアラー』、旧型モデルでスペース重視に振られていたワゴンモデルは、新型ではセダンと同様、スタイリングと走りに力点を置いたモデルへと変わった。
ホンダが発売した新型『アコード』は、すべてにおいて上質であることを追求したという。上質というのは多くのクルマが標榜するコンセプトだが、アコードが目指した上質とは、具体的にはどのようなことだったのだろうか。
ホンダが12月4日に発表した新型『アコード』は、1976年に発売された初代モデルから数えて8代目にあたる。新型アコードをどのようなクルマに仕立てたのか、その狙いを開発責任者に聞いた。
クルマが激変する中、クルマづくりの環境も変わってきている。新型ホンダ『オデッセイ』の開発責任者を務めた本田技術研究所四輪開発センター、LPL、主任研究員の五十嵐則夫氏にクルマづくりの現場を支える人材について聞いた。
GM、ポルシェ、ピニンファリーナなど、多くのフィールドでデザイナーとして活躍してきたケン奥山だが、日本発カロッツェリアとしてのケン奥山デザインの前途は決して平たんではない。
スズキの主力トールワゴン、新型『ワゴンR』(9月25日発表・発売)のパワートレインは、旧型と同じ「K6A」型3気筒12バルブDOHCで、可変バルブタイミング機構を備える自然吸気エンジン(54ps、6.4kgm)とターボエンジン(64ps、9.7kgm)の2種類。
奥山清行氏(ケン奥山)の率いるカロッツェリア「KEN OKUYAMA DESIGN(ケン奥山デザイン)」は9月16日の『K.O 7』プレスカンファレンスにて、3月のジュネーブモーターショーに参考出品していた『K.O 8』についても市販予定であることを公表した。
スズキの主力軽トールワゴン、新型『ワゴンR』(9月25日発表・発売)は、今日の新型車のトレンドに沿った装備が与えられている。
スズキの主力軽トールワゴン、新型『ワゴンR』(9月25日発表・発売)は、今年1月にデビューしたスペース型ワゴン『パレット』と共通のプラットフォームを使って作られている。
KEN OKUYAMA DESIGNのスポーツカー『K.O 7』は、ベースモデルは前輪サイクルフェンダーのシンプルなロードスターボディだが、固定式のフェンダー、固定式ルーフ、ボディ塗装など、カスタマーの特注に自在に対応できるのも特徴であるという。