CVT(無段変速機)を燃費向上のための重要技術に位置付けている日産自動車は7月22日、元日産系の変速機メーカー、ジャトコとの共同開発による新型CVTを発表。その新型CVTを実装したコンパクトカー『ティーダ』に試乗する機会を得た。
ホンダの船外機に今年、2つの新モデルが加わった。一つはオールブランニューの60馬力級中型船外機『BF60』。もう一つはマイナーチェンジされた大型船外機『BF175/200/225』だ。
日産自動車は7月27日、マスコミ向けにEV(電気自動車)の試作車を公開した。EVの心臓部であるバッテリーは、日産とNECグループの合弁会社、オートモーティブエナジーサプライ(AESC)社が製造するリチウムイオン電池(LIB)だ。
日産自動車は27日、2010年度に発売予定の新型EV(電気自動車)の試作車をマスコミ向けに公開、試乗会を開催した。
日産自動車は27日、2010年度に発売予定の新型EV(電気自動車)の試作車をマスコミ向けに公開、試乗会を開催した。
レクサスブランド初のハイブリッド専用車としてトヨタがリリースした新型レクサス『HS250h』。従来のローエンドモデルのレクサス『IS』に比べて全長は115mm長い4700mmだが、全幅は10mm狭い1785mm。
レクサスラインナップ初のハイブリッド専用車である『レクサスHS250h』のパワートレインは、排気量2.4リッターの「2AZ-FXE」型直4アトキンソンサイクルエンジンに、トヨタ特有のシリーズ・パラレルハイブリッドシステム「THS II」を組み合わせたもの。
マツダのグローバル戦略車、2代目『アクセラ』のトップグレード「マツダスピードアクセラ」。今も昔も欧州車的なスポーティさを個性としてクルマ作りに盛り込むマツダの個性を体現したモデルといえる。
トヨタ自動車の高級車チャネル、レクサスブランド初のハイブリッド専用車となる『HS250h』(7月14日発表)。
1964年の1号機から4ストロークに特化した商品開発がなされてきたホンダの船外機。そのラインナップに今年、新たに60馬力級モデル『BF60』が加わった。