トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』。同じハイブリッド専用車の『プリウス』に比べて大きな2.4リットルエンジンと大型の電気モーター、バッテリーを搭載。
『プリウス』『レクサスHS250h』に続く、トヨタのハイブリッド専用モデル第3弾『SAI(サイ)』。
三菱自動車(以下三菱自)がフランスの大手自動車メーカー、PSAプジョー・シトロエン(以下PSA)に出資を要請したと報じられた。
11月24日に開幕した広州モーターショーが大盛況ぶりを見せ、2009年の新車販売台数が国別で世界一となることが確実となるなど、自動車の一大市場という地位を手に入れつつある中国。その中国が、新たなエコカー振興策を打ち出す動きを見せている。
脱石油で注目を集めている電気自動車(EV)。今月4日に閉幕した東京モーターショー2009でも「これで金取るの?」という声がわき上がるほどボロボロだった展示内容の中で唯一、正視に耐えられたのはEV関連のコンセプトモデルだった。
11月5日、電機メーカー大手のパナソニックが三洋電機に対するTOB(株式の公開買い付け)を開始した。大株主である三井住友銀行、大和証券SMBC、ゴールドマン・サックス証券の3社から株式を買い取る契約を結んでいる。
「エコドライブは、ともすればつまらないものであると思われがちですが、実際は違う。スポーティなドライビングを楽しみながら、運転から無駄をなくすことで相当の燃料を節約し、CO2の排出量を抑制できるんです」
「アウディ・エコドライビング」で使われたアウディ『A3 1.4TSFI』は、排気量1.4リットル・ターボエンジンと、2系統のクラッチとギアセットを交互に使うことで機械式の7段自動変速を可能にした「Sトロニック」が採用されたプレミアムコンパクトである。
燃費向上を果たすには、クルマの性能ばかりでなく、ドライバーの運転技量や意識を高めることも重要。レスポンス編集部はアウディジャパンが行っている省燃費運転講習「アウディ・エコドライビング」に参加した。
EV(電気自動車)の普及促進策やインフラ整備に関するビッグニュースが日々世界を駆け巡る中、経済産業省は11月4日、次世代自動車戦略研究会の初会合を開いた。