意外だったのは搭載されるバッテリーだ。選択されたのは最新のリチウムイオン電池。製造メーカーは提携相手のGSユアサではなく、東芝。同社が看板としている、チタン酸リチウムを負極に使ったものだという。
航空測量、GIS(地理情報システム)ソリューション大手の国際航業は4月6日、温室効果ガス削減、脱石油に向けたグリーンインフラ事業への本格参入を発表した。
日産自動車が今秋の発売を予定している新世代EV『LEAF(リーフ)』の販売価格が正式に決定した。車両本体価格は376万円。
◆パターンノイズと乗り心地に差が出た
エコとスポーティの両立を目指したホンダの新型ハイブリッドクーペ『CR-Z』。能力はミニマムだがシステム重量が軽いというホンダのハイブリッドシステム「IMA」の特性を生かし、車両重量は1130kg(6速MT)と、普通車のハイブリッドカーとしては極めて軽量に仕上がっている。
エコとスポーティの両立を目指したホンダの新型ハイブリッドクーペ『CR-Z』。能力はミニマムだがシステム重量が軽いというホンダのハイブリッドシステム「IMA」の特性を生かし、車両重量は1130kg(6速MT)と、普通車のハイブリッドカーとしては最軽量級に仕上がっている。
今日、タイヤショップや大型カー用品店などで、アジアンタイヤの売れ行きが急激に伸びている。
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッドカー(PHEV)など、電力を使って走る次世代エコカーの開発が世界で活発化している昨今、“標準化”という言葉がしばしば使われるようになってきている。
ジュネーブモーターショーが3月4日、開幕した。会場では地元欧州メーカーのみならず、日本、アメリカ、さらには中国最大のEVメーカーであるBYDやインドのタタモーターズなど、新興国勢も参加した。
アメリカと並んで世界で最も厳しいディーゼル車の排ガス規制が敷かれている日本に、新しいクリーンディーゼル乗用車が投入された。2月24日に発売されたメルセデスベンツ『E350ブルーテック』である。