井元康一郎の記事一覧(78 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【トヨタ SAI 発表】既成概念を捨てた室内空間 画像
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【トヨタ SAI 発表】既成概念を捨てた室内空間

新時代の高級車作りを目指したというトヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』。ボディは『プリウス』より一回り大きいだけだが、室内空間やラゲッジルームのゆとりはプリウスを大幅に上回る。中でも室内空間のゆとり感については、徹底的にこだわったという。

【プリウス プラグインHV 発表】ようやく一人歩き、PHVの将来は 画像
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【プリウス プラグインHV 発表】ようやく一人歩き、PHVの将来は

トヨタの次世代エコカー『プリウス プラグインハイブリッド(PHV)』。バッテリーの容量が小さいため、EV走行距離は23.4km(JC08モード走行時)と、純粋なEVよりはずっと短い。

【井元康一郎のビフォーアフター】2013年、出るかマツダハイブリッド 画像
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【井元康一郎のビフォーアフター】2013年、出るかマツダハイブリッド

三菱自動車のプジョーへの出資打診に続き、スズキとフォルクスワーゲン(VW)の電撃的な資本提携と、自動車業界ではこのところ、中位以下のメーカーがメジャーメーカーと手を組む合従連衡の話題が続いている。

【プリウス プラグインHV 発表】バッテリーを減らさなければ 画像
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【プリウス プラグインHV 発表】バッテリーを減らさなければ

トヨタ自動車の次世代エコカー、『プリウス プラグインハイブリッド』。バッテリーに蓄えた電力量5.2kWhでEV走行が可能な距離は、23.4km。国交省の審査値であるJC08モード燃費は57.0km/リットルと、圧倒的な数値を誇る。

【プリウス プラグインHV 発表】走りの課題は“特別感” 画像
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【プリウス プラグインHV 発表】走りの課題は“特別感”

トヨタがリースを開始した初の量産プラグインハイブリッド車(PHV)『プリウス プラグインハイブリッド』。14日、東京・お台場で開かれたプレス向け発表会では試乗車が用意されていたため、ごく短い距離ではあったが、早速試乗してみた。

【プリウス プラグインHV 発表】プリウス より安く 画像
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【プリウス プラグインHV 発表】プリウス より安く

トヨタ自動車が14日にリース販売を開始した『プリウス プラグインハイブリッド』。東京モーターショーをはじめ、以前から様々な場所でアナウンスされてきたとおり、現行の3代目プリウスのシステムを基本に、リチウムイオン電池パックと充電器を装備した仕様で登場した。

【トヨタ SAI 発表】ベンチマークは ゴルフV 画像
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【トヨタ SAI 発表】ベンチマークは ゴルフV

トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』のドライブフィールの特徴は、非常に滑らかであるということ。

【井元康一郎のビフォーアフター】CO2削減は、武器を使わない戦争 画像
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【井元康一郎のビフォーアフター】CO2削減は、武器を使わない戦争

様々な議論を巻き起こした与党民主党・行政刷新会議による事業仕分け作業。

【トヨタ SAI 発表】高品質、秘密は生産ラインにあり 画像
自動車 ニューモデル

【トヨタ SAI 発表】高品質、秘密は生産ラインにあり

トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』の生産が行われるのは、トヨタ自動車九州、通称九州工場。同じ車体、動力機構を使うレクサスブランドの『レクサスHS250h』と同一ラインでの混流生産だ。

【トヨタ SAI 発表】あくまでレクサスと同スペック 画像
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【トヨタ SAI 発表】あくまでレクサスと同スペック

トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI(サイ)』のパワートレインは、エネルギー変換効率の高い2.4リットル・アトキンソンサイクルエンジンと、駆動用と発電用の2つのモーターからなるハイブリッドシステム「THS II」を組み合わせたもの。

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