メルセデスベンツ日本が2月24日に発表した『Eクラス』のクリーンディーゼルモデル「E350 BlueTEC(ブルーテック)」。
ホンダの新型ハイブリッドスポーツ『CR-Z』(2月25日発表)。パワートレインは1.5リットルエンジンに小型のモーター兼発電機1個を使うハイブリッドシステム「ホンダIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)」を組み合わせたものだ。
ハイブリッドカーのラインナップ整備を急ぐホンダが“グリーンマシン003”と銘打って発表した新型ハイブリッドスポーツ『CR-Z』(2月25日発表)。
メルセデスベンツ日本は2月24日、プレミアムEセグメントモデルの『Eクラス』にクリーンディーセルエンジン搭載モデル「E350 BlueTEC(ブルーテック)」を導入した。
フロアマット、スロットルペダル不良、ブレーキシステムのチューニングと、続出するリコール、不具合問題に揺れたトヨタ自動車。豊田章男社長が米国の公聴会に招致される24日は、これ以上ブランドイメージを傷つけたくないトヨタにとって、この日はまさに天王山である。
2009年のソーラーパネルの国内出荷量が前年比約110%増の48万4000kWと、過去最高となった。太陽光発電協会によれば、その9割近くが一般家屋向けとのこと。
1月30日に90周年を迎えたマツダの研究開発部門では、エネルギー効率を格段に上げた次世代パワートレイン「SKY」シリーズの開発が佳境に差し掛かっている。
◆プリウスのリコール問題、会見は耳を疑う内容
1920年に東洋コルク工業としてスタートしたマツダは1月30日、創業90周年を迎えた。
1月30日に創業90周年を迎えたマツダは2月1日、環境技術に関する説明会を開催した。東京モーターショーでプロトタイプを初披露した次世代ガソリン、ディーゼルエンジン、自動変速機の来年からの投入を控え、あらためて環境技術開発の進捗状況を開示した。