自動車技術会が主催する自動車テクノロジーの見本市「人とくるまのテクノロジー展」。エンジン、電気モーター、シャーシなどの設計支援システムに関して、オーストリアのパワートレイン・エンジニアリング会社、AVLリスト・ゲゼルシャフトが興味深い展示を行っていた。
三菱自動車『i-MiEV』を使ったエコラン大会で、実際に急速充電を繰り返すドライブを体験した。EV普及において最重要課題のひとつとされている急速充電器のインフラだが、今回のコースとなった東京-神奈川間では現段階でも数の上では不足はないように思われた。
三菱自動車の新世代EV『i-MiEV』を使ったエコラン大会がメディア向けに開催された。4月に一般発売が始まったばかりのi-MiEVを長距離試乗する貴重な機会ということで、EVの実用性を左右する急速充電施設を巡りながらドライブした。
三菱自動車『i-MiEV』を使ったメディア対抗エコラン大会に参加したレスポンスチーム。東京・田町の三菱自動車本社から神奈川・観音崎の往復での電力消費率を競うという趣旨だったが、我々は電費を気にしつつ急速充電スポットを巡ることにした。
4月から一般販売が開始された三菱自動車の新世代電気自動車『i-MiEV』。そのi-MiEVを使ったメディア対抗エコラン大会が行われ、レスポンスも参戦した。
4月から一般販売が開始された三菱自動車の新世代電気自動車(EV)『i-MiEV(アイミーブ)』。そのi-MiEVを使ったメディア対抗エコラン大会が行われた。
ホンダのハイブリッドスポーツ『CR-Z』が登場したのは、埼玉・西武ドームで12日から開催されている第12回国際バラとガーデニングショウ。主催者展示の一角にある「リトリートガーデン - 英国流癒しの庭」だ。
2000社以上の出展者を集めるなど、世界最大級のエクスポジションとなった北京モーターショー。トヨタ、ホンダなどと合弁生産を展開する広州汽車集団は、自社ブランドのハイブリッド・クロスオーバーSUVのコンセプトモデル『X-POWER』を展示した。
2000社以上の出展者を集めるなど、世界最大級のエクスポジションとなった北京モーターショー。中堅メーカーであり、元々は商用車を得意としていた安徽江淮汽車ブースでは、2台の次世代エコカーのコンセプトモデルを出展した。
2000社以上の出展者を集めるなど、世界最大級のエクスポジションとなった北京モーターショー。トヨタ、ホンダなどと合弁生産を展開する広州汽車集団では、『TRUMPCHE(伝祺)』の市販予定モデルが公開された。