井元康一郎の記事一覧(70 ページ目)

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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【井元康一郎のビフォーアフター】先進電子デバイス開発に必要な“対話”…スバル アイサイト 画像
自動車 テクノロジー

【井元康一郎のビフォーアフター】先進電子デバイス開発に必要な“対話”…スバル アイサイト

ミリ波レーダーやカメラを使ったクルマの先進安全デバイスの開発競争が激しさを増している。そのなかでも最近注目を集めているデバイスが、富士重工業の「アイサイト」だ。

【三菱ふそう 新型パワートレイン】小型トラックのダウンサイズが本格化 画像
自動車 ビジネス

【三菱ふそう 新型パワートレイン】小型トラックのダウンサイズが本格化

独ダイムラー系列の商用車メーカー、三菱ふそうトラック・バスが20日に発表した小型トラック向け次世代パワートレインは、アップデートな技術を盛り込んだ意欲的なシステムである。

【日産 リーフ インタビュー】EVテレマ開発、必要なのはユーザー目線の“実感” 画像
エコカー

【日産 リーフ インタビュー】EVテレマ開発、必要なのはユーザー目線の“実感”

日産自動車の新世代EV『リーフ』には、カーナビを利用したEVならではのテレマティクスサービスが装備される。開発を手がけたカーウイングス事業企画主坦の小泉雄一氏に、その機能や将来への展望について話を聞いた。

【井元康一郎のビフォーアフター】トヨタPHEV計画に立ちはだかる“EVフィーバー” 画像
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【井元康一郎のビフォーアフター】トヨタPHEV計画に立ちはだかる“EVフィーバー”

外部電源から車載バッテリーに充電し、短距離はEVとして走れるプラグインハイブリッドカー(PHEV:Plug-in Hybrid Electric Vehicle)を次世代エコカーの本命とするトヨタが、電気自動車やレンジエクステンダー(E-REV。発電用エンジン付きEV)ブームに気を揉んでいる。

[プリウス プラグインHV エコラン]平均燃費33.7km、価格次第で大きな魅力 画像
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[プリウス プラグインHV エコラン]平均燃費33.7km、価格次第で大きな魅力

自動車ポータルサイト「GAZOO」が紹介する田舎ドライブスポット「ガズームラ」のひとつ、茨城県北部の里美で、トヨタ自動車が昨年リース販売を開始したプラグインハイブリッドカー『プリウスPHV』のマスコミ対抗エコラン大会が行われた。

[プリウス プラグインHV エコラン]エネルギー回収が最大のポイント 画像
エコカー

[プリウス プラグインHV エコラン]エネルギー回収が最大のポイント

自動車ポータルサイト「GAZOO」が紹介する田舎ドライブスポット「ガズームラ」のひとつ、茨城県北部の里美で、トヨタ自動車が昨年リース販売を開始したプラグインハイブリッドカー『プリウス プラグインハイブリッド(PHV)』のメディア対抗エコラン大会が行われた。

【トヨタ Gazoo mura インタビュー】ドライブ旅の楽しさと地域活性化をコミュニケーションでつなぐ 画像
自動車 ビジネス

【トヨタ Gazoo mura インタビュー】ドライブ旅の楽しさと地域活性化をコミュニケーションでつなぐ

トヨタのコミュニティサイト「GAZOO(ガズー)」では隠れたドライブ旅の名所を発掘するドライブ情報コンテンツ「ガズームラ」を展開する。コンテンツ作りに携わる柴尾嘉秀e-TOYOTA部インターネット企画室長に、ガズームラの現在、そして未来について語ってもらった。

【井元康一郎のビフォーアフター】求められる非自動車業界との交流…パナソニックのディーゼル触媒 画像
自動車 ビジネス

【井元康一郎のビフォーアフター】求められる非自動車業界との交流…パナソニックのディーゼル触媒

省エネルギー化、電気化など、脱石油テクノロジーのニーズがますます高まる自動車。部品点数が数万点にも及ぶクルマ作りは航空機産業と同様、金属、石油化学、電気、構造、力学など、多くの分野の集大成である。

日産 リーフ、接近音は “EVサウンド”[動画] 画像
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日産 リーフ、接近音は “EVサウンド”[動画]

歩行者にクルマの接近を気づかせる人工音発生装置を、電気自動車(EV)や電気モーターだけで走行可能なストロングハイブリッド車に義務付ける方針を日欧米の当局が打ち出している。

【VW エンジン開発】2020年CO2規制にはハイブリッドも選択肢…ヘルマン・ミッデンドルフ博士 画像
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【VW エンジン開発】2020年CO2規制にはハイブリッドも選択肢…ヘルマン・ミッデンドルフ博士

新型フォルクスワーゲン『ポロTSI』の1.2リットルターボエンジンは、小排気量・高過給で燃費性能と出力を両立させる、いわゆる「ダウンサイザー」。10・15モード燃費20km/リットル、速度域の高い欧州における混合モードでも18.9km/リットルを達成するなど、燃費性能は高い。

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