今年は日本メーカーがジャパン・パッシングじゃないかと言われるほどにニューモデルが少ない年となってしまったが、カラーの面ではまさに“新色ラッシュ”となった。
10月に発売されたハイブリッドカーのニューカマー、ホンダ『フィットHV』。普通車ハイブリッドカーとしては史上最安となる、159万円からの価格設定や、フィット最大の美点であるスペースユーティリティをそのまま継承していることが奏功、販売は順調な滑り出しを見せている。
エコカーが新車販売の売れ筋となるなか、10月には新たにホンダ『フィット・ハイブリッド』が登場した。ハイブリッドカーのベストセラー、『プリウス』と250kmに及ぶロングドライブで実燃費を比較する。
一見空にのんびりと浮かんでいるだけのような熱気球。その熱気球を操って“激闘”を繰り広げるスカイスポーツ、「2010とちぎインターナショナルチャンピオンシップ」が明日、11月19日から11月23日までの5日間にわたり、栃木県で行われる。
軽自動車税制を廃止し、普通車と一本化した環境自動車税の2012年導入を目指す総務省は11月2日、「環境自動車税(仮称)に関する基本的な考え方」を公表した。
新型の「FB」型水平対向4気筒2リットルエンジンが搭載された『フォレスター』。直噴エンジンやアイドリングストップなどの飛び道具なしで、5速MTが15.2km/リットル、4速ATが15.0km/リットルというクラストップの10・15モード燃費を実現できたのは立派だ。
初代『レガシィ』に「E型」エンジンが初搭載されて以来、21年ぶりの全面新設計となったスバルの主力水平対向エンジン「F型」。日本市場でのF型エンジンのトップバッターとなる2リットル水平対向4気筒「FB20」が搭載されるのは、コンパクトSUV『フォレスター』。
10月8日にホンダが発売した新エコカー、『フィットハイブリッド(HV)』の販売が好調と報じられている。発売前に1万台を集め、市場投入後2週間でさらに5000台近く注文を積み増したという。
大規模なマイナーチェンジが施されたホンダ『フィット』。その新型モデルに早速試乗し、燃費チェックをしてみた。今回は1.5リットルのスポーティモデル「RS」をレポートする。
ハイブリッドモデル追加、またエンジン、シャーシ各部にも手が入るなど、大規模なマイナーチェンジが施されたコンパクトカー、ホンダ『フィット』。その新型モデルに早速試乗し、燃費チェックをしてみた。