トヨタ自動車が東京モーターショーに出品するコンパクトハイブリッドモデル『AQUA(アクア)』は、トヨタブースにおける最大の目玉モデルだ。
ビッグマイナーチェンジと共に設定されたマツダ『アクセラSKYACTIV』のエンジンは「SKYACTIV-G 2.0」直噴式2リットル直4DOHC16バルブ(154馬力・19.8kgm)。既存エンジンの改良型ではなく、完全新規開発品だ。
9月にマイナーチェンジを受けたマツダのCセグメント戦略モデル『アクセラ』。変更幅はマイナーチェンジとしては大規模なものだ。
クルマのエネルギー効率向上を目指したマツダの新世代技術群「SKYACTIVテクノロジー」。リッター30kmの低燃費をうたうコンパクトカー『デミオ』に続くSKYACTIVモデル第二弾として9月に発売された『アクセラ20C SKYACTIV』のマスメディア向け試乗会が神奈川・箱根で行われた。
プラグインハイブリッド(PHEV)、電気自動車(EV)、航続距離延長型電気自動車(E-REV)など、次世代エコカーの開発や技術革新が注目を集める一方で、水素を使って走る燃料電池車(FCEV)をめぐる戦いもまた静かにヒートアップしている。
日産自動車が13日に発表したFWD(前輪駆動)用新型変速機「新世代エクストロニックCVT」。北米仕様『アルティマ』3.5リットルV6のCVTをチェーンドライブ方式の2.5~3.5リットル用エクストロニックCVTに換装したテスト車両に試乗した。
日産自動車は13日、FWD(前輪駆動車)用ハイブリッドパワートレインを発表した。高級セダン『フーガハイブリッド』に続く、日産第2のハイブリッドシステムとなる。
日産自動車は13日、燃費性能や加速性能を高めたFWD(前輪駆動)用新型変速機「新世代エクストロニックCVT」2機種を発表した。
日産自動車は12日、安全技術のひとつ「次世代アラウンドビューモニター」を公開した。
日産自動車は12日、次世代安全技術としてリヤカメラを用いたマルチセンシングシステムを発表した。