マツダの主軸モデル、2代目『アクセラ』。新型アイドリングストップシステム「アイストップ」を搭載した2リットル直噴エンジンのFWD(前輪駆動)モデルで、その燃費性能を試してみた。
マツダが環境技術として基幹モデル、2代目『アクセラ』に採用したのが、新型アイドリングストップ機構「アイストップ」。ATと組み合わせが可能で、始動時の消費電力が少なくてすむ。
マツダのグローバル戦略モデル、新型『アクセラ』のホワイトボディは、超高張力鋼板の使用箇所を増やすなどして、旧型からの重量増なしにバックドア、サイドドア周りの剛性を5割引き上げている。
6月12日、マツダのグローバル戦略モデル『アクセラ』が、初代モデルのデビューからほぼ6年ぶりに新型モデルのデビューを果たした。
惜しまれつつ生産を終了するS2000。そのS2000が長年にわたってスポーツカーファンの支持を集めてきたのはなぜか。シャシー開発責任者、本田技術研究所の塚本亮司氏に話を聞いた。
新型『レガシィ』の2.5リットルNAモデル「2.5i」には、新開発のCVT(無段変速機)「リニアトロニック」が組み合わされる。河口湖から三鷹まで走らせてみたところ、燃費は20.1km/リットルとライバル車を圧倒する数字を記録した。
スバルの主力モデルである新型『レガシィ』。パワートレインにおける最大の目玉技術は、何と言っても新開発のCVT(無段変速機)「リニアトロニック」であろう。
スバルのクロスオーバーSUV、新型『レガシィアウトバック』のエンジンは水平対向4気筒2.5リットルSOHC(170ps・23.4kmg)と、水平対向6気筒3.6リットルDOHC(260ps・34.2kgm)の2本立て。
トヨタの主力ハイブリッドカー、新型『プリウス』。マスコミ向けの撮影・試乗会では、様々なパターンの運転を試みた。そのなかでも最豪華仕様の「Gツーリングセレクション」では全行程パワーモード、走りも交通の流れもリードするという条件でドライブしてみた。
“ネクスト・プリウス”。すなわちトヨタの次世代ハイブリッドカーは、どのようなモノになっていくのか。