【ホンダ アコード 新型】性格を大きく変えたツアラー

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ホンダが発売した新型『アコード』/『アコードツアラー』、旧型モデルでスペース重視に振られていたワゴンモデルは、新型ではセダンと同様、スタイリングと走りに力点を置いたモデルへと変わった。

アコードの開発責任者池上博之氏は「ワゴンは旧型ではホイールベースをセダンより50mm延長し、スペースユーティリティを高めていたのですが、新型はワゴンについても欧州のDセグメントのライバルをターゲットとするため、性格を大きく変えました」

「ホイールベースをセダンと同じ2705mmとして、スピード感のあるスタイリングと高い運動性能を持たせました。サブネームもワゴンからツアラーに変更したのも、そのコンセプトを明確に表現するためです」とコメントした。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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