アウディ『TT RSクーペ』をひとことで表すキーワードは、“ピュアレーシング・ピュアデザイン”だとアウディ・ジャパン営業本部商品企画部長、野田一夫さんはいう。その意味は「純粋に走ることを追い求め、そのために作られたクルマということです」。
アウディジャパンは2日、アウディ『TT RSクーペ』を発表、同日より販売を開始した。アウディ・ジャパン営業本部商品企画部長、野田一夫さんは、TT RSクーペの起源は1980年にデビューしたアウディ『クワトロ』だという。
アウディが新しいボディタイプを発表した。その名は『A5スポーツバック』。アウディでは“スタイリッシュ4ドアクーペ”と位置付け、クーペのエレガンス、セダンのプレステージ性、アバント(ワゴン)の機能性を融合させたものだという。
シトロエン『DS3』の日本導入スケジュールが発表された。本年5月にはホモロゲーション作業が全て終了するので、その段階で正式に価格や仕様などが発表されるという。
シトロエン『DS3』の最大の特徴は、その受注方法にある。“ビークルパーソナリゼーション”といい、ボディカラー、ルーフカラーを始め、シートの材質等様々な仕様、装備をユーザーの好みに応じて様々な組み合わせによる注文が可能なシステムである。
毎年恒例の日本クラシックカー協会主催の『ニューイヤーミーティング』が今年も東京江東区台場の青海臨時駐車場特設会場にて開催された。
アウディジャパンは13日、アウディ『A5スポーツバック』を発表、同日より発売を開始した。
欧州では昨年11月より発売が開始され、日本でも3月より予約が開始されるシトロエン『DS3』。プジョー・シトロエン・ジャポン、マーケティング部商品企画グループの関博幸さんがデザインについての特徴を語った。
シトロエン『DS3』は昨年のジュネーブショーで発表された『DSインサイド』の市販モデルで、同じく昨年のフランクフルトモーターショーで発表された。日本では、3月より先行予約受付が開始され、6月より発売が開始される予定である。
アウディ『A5スポーツバック』が13日、日本でも発売された。「A5クーペ」に対し60mmホイールベースを伸ばすことで後席の空間を向上させ、また、全高を15mm高くすることで室内空間全体を拡大している。