内田俊一の記事一覧(376 ページ目)

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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【ホンダ CR-Z 発表】小さいスポーツカーをやってみたかった 画像
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【ホンダ CR-Z 発表】小さいスポーツカーをやってみたかった

ホンダ『CR-Z』のエクステリアデザインを担当した所洋介さんは、デザインを任された際、「入社した時にはすでに『CR-X』があり、ホンダに入ったら小さいスポーツカーはやってみたいもののひとつだったので、とても嬉しかった」と振り返る。

【三菱 RVR 新型発表】RVR の車名が復活したわけ 画像
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【三菱 RVR 新型発表】RVR の車名が復活したわけ

三菱『RVR』が復活した。初代RVRは1991年にデビュー、1997年には2代目となり、2002年に販売を終了したのでこの名前を覚えている方は多いだろう。

【ベントレー ミュルザンヌ 日本発表】クルー工場の伝統を守る 画像
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【ベントレー ミュルザンヌ 日本発表】クルー工場の伝統を守る

ベントレーモーターズジャパンは16日、昨年のフランクフルトモーターショーで国際デビューした新型『ミュルザンヌ』を日本で発表した。オーダー開始は本年7月より、デリバリーは2011年第1四半期より開始するという。価格は3380万円。

【ホンダ CR-Z 発表】スポーティかつ上質感あるインテリアのために 画像
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【ホンダ CR-Z 発表】スポーティかつ上質感あるインテリアのために

ホンダが発表した“ホンダ・グリーン・マシーン第3弾”『CR-Z』のインテリアは、スポーティであると同時に、上質な空間作りを心がけてデザインされているという。

【三菱 RVR 新型発表】色が先、カワセミは後から見つけた 画像
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【三菱 RVR 新型発表】色が先、カワセミは後から見つけた

三菱『RVR』のテーマカラーは「カワセミブルーメタリック」。RVRのカラーを担当したデザイン本部デザイン部カラー担当の安井智草さんは、1997年の東京モーターショーに出品された『Concept-cX』(コンセプトcX)のエクステリアカラーも担当していた。

【三菱 RVR 新型発表】欧州ではSUVテイストが強め 画像
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【三菱 RVR 新型発表】欧州ではSUVテイストが強め

三菱『RVR』のメインマーケットは欧州である。現地では『ASX』の車名で呼ばれる。デザイン本部デザイン部エキスパート、金澤さんは、このプロジェクトに就任早々アイディアスケッチとカラーリングを持ってロシアとヨーロッパへヒアリングへ行った。

【ホンダ CR-Z 発表】未来的で視認性の高いメーター 画像
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【ホンダ CR-Z 発表】未来的で視認性の高いメーター

ホンダが発表、発売した『CR-Z』のメーター周りには、使用頻度の高いスイッチを集中配置したクラスターパネルがある。メーター両サイドに設置され、左側はエアコン類のスイッチ、右側は走行モードを切り替えられる3モードスイッチやドアミラーのスイッチなどが配される。

【ホンダ CR-Z 発表】クラスタースイッチはタッチパネル風に 画像
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【ホンダ CR-Z 発表】クラスタースイッチはタッチパネル風に

デザインを担当した本田技術研究所デザイン開発室第1ブロック1スタジオ尾崎貴史さんは、「09年の東京モーターショーに出品した『CR-Zコンセプト』とほぼ一緒で、メーター自身もこれを埋め込んでいたのです」と話す。

【三菱 RVR 新型発表】マルチユーザーでカテゴリーキラー 画像
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【三菱 RVR 新型発表】マルチユーザーでカテゴリーキラー

新型三菱『RVR』のデザインを担当したデザイン本部デザイン部エキスパート、金澤秀晃さんは、RVRはマルチターゲットなクルマだという。

第3回COPPA DI KYOTO クラシックカーが古都を駆け抜ける 画像
モータースポーツ/エンタメ

第3回COPPA DI KYOTO クラシックカーが古都を駆け抜ける

全日本ヒストリックカータイムラリー選手権『COPPA GIAPONE2010』の第3戦『COPPA DI KYOTO』が3月13日から14日にかけて開催された。主催はコッパディ京都実行委員会。