メルセデス・ベンツ日本は4月20日、Eクラスのカブリオレ、『E350カブリオレ』を発表、発売した。
ビー・エム・ダブリューはXシリーズの4番目のモデル、『X1』を日本で公開、5月末から納車を開始する。
メルセデス・ベンツ日本が20日より発売した『Eクラスカブリオレ』はソフトトップを採用している。近年のカブリオレはハードトップを採用する例が多く、メルセデスベンツにおいても『SLKクラス』や『SLクラス』も「バリオルーフ」と呼ばれるハードトップである。
BMWが20日に日本導入を発表した『X1』のサイドビューには3つの独特なラインがある。
日本ではアバルトのみのイベントはほとんど開催されていないと思われるが、24日から25日にかけてそのアバルトのみをフューチャーした『アバルト・デイズ』がニューウェルサンピア沼津(静岡県沼津市)を基点に開催された。
BMWジャパンは昨年9月のフランクフルトモーターショーでデビューした『X1』を日本で公開、4月20日より注文の受付を開始すると発表した。納車は、5月末からを予定しているという。
メルセデス日本は1月に開催されたデトロイトショーでデビューした『Eクラスカブリオレ』を日本でも公開、20日より発売すると発表した。日本で販売されるモデルは「E350カブリオレ」で価格は898万円。
日産自動車では、ストレスフリーなクルマを目指そうと“インタラクションデザイン”に力を入れているという。これは人とクルマとの関係性のデザイン、つまり、ユーザーがクルマに関わる時、全ての要素がスムーズで魅力的に感じられるようにデザインすることだという。
マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパンニー・リミテッドは、『グランカブリオ』のデリバリーを6月初旬より開始する。
現在、日産が商品開発で力を入れていることに「パーシブド・クオリティ」(感性品質)がある。これはユーザーの視点で見て、触って、使って実際に感じる質の良さのことだという。