マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパンニー・リミテッドは3月29日、昨年のフランクフルトモーターショーで国際発表したマセラティ『グランカブリオ』を日本市場でも公開した。
BMWジャパンは3月25日、新型のBMW『5シリーズセダン』を日本市場で発表した。デザインはミュンヘンにあるBMW グループ技術研究センター(FIZ)で行われ、5年前に始動したFIZのポテンシャルをフルに活用した最初のモデルである。
三菱自動車が発売した新型『RVR』のボディーカラーはイメージカラーの“カワセミブルーメタリック”以外にもう一色、“チタニウムグレーメタリック”という新色がある。
愛知県名古屋市にある広小路通という通りが開通350周年を迎えた。それを記念し、20日から21日にかけて「広ぶら芸ぶらエコぶら350」というイベントが開催され、その中の催し物ひとつで『広小路クラシックカーサロン』というクラシックカーイベントが開催された。
三菱『RVR』のテーマカラーは“カワセミブルーメタリック”という新色である。あまたある色の中で、なぜこのカラーを選んだのか。デザイン本部デザイン部カラー担当の安井智草さんは、「素直に、きれいだな、と思える色にしたかったのです」と話す。
ホンダ『CR-Z』のエクステリアデザインは、非常に抑揚に富んだ造形となっている。そしてそれを包み込むボディカラーは全部で7色ある。
5代目となったメルセデスベンツ『Eクラスワゴン』のエクステリアは空力特性を重視しながらデザインされている、とメルセデス・ベンツ日本トレーニング部セールス・トレーニング課、田口将人さんは話す。
メルセデスベンツ日本は2月24日、『Eクラスワゴン』を発表した。Eクラスセダン、クーペに続くEクラス第3弾のボディタイプである。
ホンダ『CR-Z』のエクステリアデザインを担当した所洋介さんは、デザインを任された際、「入社した時にはすでに『CR-X』があり、ホンダに入ったら小さいスポーツカーはやってみたいもののひとつだったので、とても嬉しかった」と振り返る。
三菱『RVR』が復活した。初代RVRは1991年にデビュー、1997年には2代目となり、2002年に販売を終了したのでこの名前を覚えている方は多いだろう。