内田俊一の記事一覧

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む
【スズキ フロンクス】デザインの肝は「市場での存在感」、スズキの小型車を変える内外装とは 画像
自動車 ニューモデル

【スズキ フロンクス】デザインの肝は「市場での存在感」、スズキの小型車を変える内外装とは

開発責任者曰く、「もともとこのクルマはスタイリングを大切に、SUVとクーペ調の融合をいかにバランス取りながらやった」と述べるスズキフロンクスのデザイン。そのポイントについて内外装デザイナーに話を聞いた。

【スズキ フロンクス】「バレーノ」の汚名返上? 新コンパクトSUVを日本に導入する理由 画像
自動車 ニューモデル

【スズキ フロンクス】「バレーノ」の汚名返上? 新コンパクトSUVを日本に導入する理由

スズキはコンパクトSUVの『フロンクス』を一部メディアに公開した。フロンクスはインドで生産されている2代目『バレーノ(日本未導入)』をベースに開発された。日本導入を含め狙いは何か。開発責任者に話を聞いた。

【ホンダ フリード 新型】シャシー責任者に聞く、乗り心地に求められた「ホンダ流の味付け」とは 画像
自動車 ニューモデル

【ホンダ フリード 新型】シャシー責任者に聞く、乗り心地に求められた「ホンダ流の味付け」とは

発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。

【ホンダ フリード 新型試乗】“こころによゆう”コンセプトの先に「笑顔」はあるか?…内田俊一 画像
試乗記

【ホンダ フリード 新型試乗】“こころによゆう”コンセプトの先に「笑顔」はあるか?…内田俊一

フルモデルチェンジしたホンダ『フリード』のグランドコンセプトは“”こころによゆう“。そしてその先には笑顔があるという。実際に試乗して笑顔は得られたのか。

【和田智のカーデザインは楽しい】第13回…「次期型993をやりたい」宣言、愛する3台のポルシェと911の未来 画像
プレミアム

【和田智のカーデザインは楽しい】第13回…「次期型993をやりたい」宣言、愛する3台のポルシェと911の未来

『和田智のカーデザインは楽しい』第13回目は、和田が愛する3台のポルシェと『911』の今後を語る。長寿を誇る911の魅力と和田が期待すること。そこにはポルシェに対する愛が溢れていた。

【BYD シール】「売れるかは未知数」縮小する日本のセダン市場で、中国のEVはどう戦うのか 画像
自動車 ニューモデル

【BYD シール】「売れるかは未知数」縮小する日本のセダン市場で、中国のEVはどう戦うのか

BYDオートジャパンは正規輸入第3弾のBEVセダン、『SEAL(シール)』の販売を開始した。価格は528万円から、さらに台数限定で495万円からの特別価格を設定するなど戦略的な値付けも注目だ。一方で、縮小する日本のセダン市場において、どのような戦略を描くのか。

今さら聞けない「レスト・モッド」、なぜ注目? あの頃のポルシェが最新技術で蘇る 画像
自動車 ニューモデル

今さら聞けない「レスト・モッド」、なぜ注目? あの頃のポルシェが最新技術で蘇る

コーンズグループは、アメリカ・カリフォルニアを拠点にポルシェ『911(タイプ964)』をベースにユーザーの好みで個別にレストアを行っているシンガー・ヴィークル・デザインの日本でのレストア依頼をサポートすると発表した。

「史上最も美しい」ランボルギーニのスーパーSUV『ウルスSE』日本発表 HV化も「ダウンサイジングではない」 画像
自動車 ニューモデル

「史上最も美しい」ランボルギーニのスーパーSUV『ウルスSE』日本発表 HV化も「ダウンサイジングではない」

ランボルギーニ・ジャパンは5月24日、『ウルス』のPHEVである『ウルスSE』の日本導入を発表した。価格は約3150万円からでデリバリーの予定は2025年からである。

スズキ スーパーキャリイ 特別仕様は“For Your Work Buddy”…デザイナーの思いとは? 画像
自動車 ニューモデル

スズキ スーパーキャリイ 特別仕様は“For Your Work Buddy”…デザイナーの思いとは?

スズキは、軽トラック『スーパーキャリイ』に特別仕様車“X リミテッド”を設定。そのデザインは入社4から5年目の2人の女性に委ねられた。そこでそのこだわりについて話を聞いた。

生誕50周年、シトロエン『CX』が全国から集まる! 日本シトロエンクラブが記念ミーティング 画像
モータースポーツ/エンタメ

生誕50周年、シトロエン『CX』が全国から集まる! 日本シトロエンクラブが記念ミーティング

5月19日、富士見パノラマリゾート(長野県諏訪郡富士見町)においてシトロエンCX生誕50周年記念CCJ全国ミーティングが開催された。主催は日本シトロエンクラブ(CCJ)。

【ホンダ フリード 新型】「開発者もターゲット層」だからこそ実現できた3列目シートと車内空間 画像
自動車 ニューモデル

【ホンダ フリード 新型】「開発者もターゲット層」だからこそ実現できた3列目シートと車内空間

ホンダは『フリード』をフルモデルチェンジし6月より発売する。コンパクトなサイズに3列シートを備え、主にファミリー層に向けた実用性を詰め込んだミニバンのフリードは、新型でもその“中身”にこだわり満載だ。

【ホンダ フリード 新型】「フリードらしいデザイン」とは? 新型で実現したデザイナーたちの挑戦 画像
自動車 ニューモデル

【ホンダ フリード 新型】「フリードらしいデザイン」とは? 新型で実現したデザイナーたちの挑戦

ホンダは『フリード』をフルモデルチェンジし6月より発売する。2種類の個性あるボディタイプをラインアップする新型だが、そのエクステリアは、フリード最大の特徴であるパッケージや使い勝手の良さが一目で魅力的に伝わるようにデザインされたという。

【ホンダ フリード 新型】「“ちょうどいい”と言葉でいうのは簡単」それでも目指した唯一無二の価値とは 画像
自動車 ニューモデル

【ホンダ フリード 新型】「“ちょうどいい”と言葉でいうのは簡単」それでも目指した唯一無二の価値とは

ホンダは6月に発売予定のミニバン、新型『フリード』に関する情報を公開。これに合わせて一部メディアに実車が先行公開された。新型はどのような進化を果たしたのか。開発のねらい、こだわり、そのコンセプトとは。開発責任者を直撃した。

【ホンダ ヴェゼル 改良新型】CMFデザイナーが語る、新グレード「HuNT」にこめた「気軽さ」の表現とは 画像
自動車 ニューモデル

【ホンダ ヴェゼル 改良新型】CMFデザイナーが語る、新グレード「HuNT」にこめた「気軽さ」の表現とは

ホンダは2代目『ヴェゼル』の商品改良を行い4月26日より販売を開始した。そのデザインは“モアシンプル、モアクリーン”をコンセプトに、シンプルでクリーンなキャラクターを継承しつつも、その個性をさらに際立たせたという。

電動車ブランドになったヒョンデが、あえて高性能モデル「N」を日本に投入する理由とは? 画像
自動車 ニューモデル

電動車ブランドになったヒョンデが、あえて高性能モデル「N」を日本に投入する理由とは?

ヒョンデモビリティジャパンは、電動化時代にも変わらないドライビングの楽しさを追求した高性能EVの『アイオニック5N』を6月5日より販売を開始すると発表した。なぜヒョンデは、日本市場に高性能EVを投入するのか。そのねらいを同社プロダクト担当に直撃した。

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 …10 …20 ・・・> 次 >> 末尾
Page 1 of 267