内田俊一の記事一覧(6 ページ目)

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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【フィアット 600e】デザイナーが語る…細部に宿る『600』のモチーフとは 画像
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【フィアット 600e】デザイナーが語る…細部に宿る『600』のモチーフとは

ステランティスジャパンはフィアット『500e』の姉ともいえる位置づけの『600e』(Fiat 600e)を発表した。1955年にデビューした初代『600』との関係性やデザインについてチーフデザイナーのフラソワ・ルボワンヌさんに話を聞いた。

【和田智のカーデザインは楽しい】第14回…日本車のアイコン、スカイラインGT-R/そしてGT-Rのこれから 画像
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【和田智のカーデザインは楽しい】第14回…日本車のアイコン、スカイラインGT-R/そしてGT-Rのこれから

『和田智のカーデザインは楽しい』第14回となる今回は、日産自動車が誇るスーパースポーツ『GT-R』とその祖先『スカイラインGT-R』について語る。

【マツダ CX-80】CX-60にはない“色”と全く同じ“内装”、「出し惜しみしない」マツダの高級車戦略 画像
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【マツダ CX-80】CX-60にはない“色”と全く同じ“内装”、「出し惜しみしない」マツダの高級車戦略

マツダ『CX-80』変えたもの、変えなかったもの、その理由についてマツダデザイン本部主査の玉谷聡さんに話を聞いた。

【マツダ CX-80】「マツダの格好良い方程式」をあえて崩した!? デザインの肝 画像
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【マツダ CX-80】「マツダの格好良い方程式」をあえて崩した!? デザインの肝

車両の成り立ちや、一見したエクステリアデザインからは先行して発売されている『CX-60』をロングホイールベース化しただけにも見えるが、そのデザインを成立させるためには様々な困難や課題が立ち塞がったという。

【マツダ CX-80】「CX-60の3列仕様ではない」開発責任者に聞いた、最上級SUVへのこだわりとは 画像
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【マツダ CX-80】「CX-60の3列仕様ではない」開発責任者に聞いた、最上級SUVへのこだわりとは

マツダは2024年秋にフラッグシップSUVの『CX-80』をデビューさせることが、正式に発表された。それに伴い一部メディアに事前の説明会が行われた。マツダ最上級モデルとなるCX-80とは一体どんなクルマなのか。

【スズキ フロンクス】日本専用開発の乗り心地、こだわりは「後席と直進安定性」そのねらいとは 画像
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【スズキ フロンクス】日本専用開発の乗り心地、こだわりは「後席と直進安定性」そのねらいとは

スズキが秋に販売を開始するクーペライクSUVの『フロンクス』。インドと日本とでは乗り心地の面で違いがあるという。具体的にどういうことか、開発担当者に話を聞いた。

【ホンダ フリード 新型】ヴェゼルのシステム採用で4WDが大進化! 意識させないのに抜群の安定性 画像
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【ホンダ フリード 新型】ヴェゼルのシステム採用で4WDが大進化! 意識させないのに抜群の安定性

開発においてはホンダらしい走行性能も重視されたというが、中でもこだわったひとつが「4WD」だ。新型では2WDと4WDが設定されており、4WDは先代と比較し大きく制御が変更されたという。開発担当者に詳しく聞いた。

【スズキ フロンクス】デザインの肝は「市場での存在感」、スズキの小型車を変える内外装とは 画像
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【スズキ フロンクス】デザインの肝は「市場での存在感」、スズキの小型車を変える内外装とは

開発責任者曰く、「もともとこのクルマはスタイリングを大切に、SUVとクーペ調の融合をいかにバランス取りながらやった」と述べるスズキフロンクスのデザイン。そのポイントについて内外装デザイナーに話を聞いた。

【スズキ フロンクス】「バレーノ」の汚名返上? 新コンパクトSUVを日本に導入する理由 画像
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【スズキ フロンクス】「バレーノ」の汚名返上? 新コンパクトSUVを日本に導入する理由

スズキはコンパクトSUVの『フロンクス』を一部メディアに公開した。フロンクスはインドで生産されている2代目『バレーノ(日本未導入)』をベースに開発された。日本導入を含め狙いは何か。開発責任者に話を聞いた。

【ホンダ フリード 新型】シャシー責任者に聞く、乗り心地に求められた「ホンダ流の味付け」とは 画像
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【ホンダ フリード 新型】シャシー責任者に聞く、乗り心地に求められた「ホンダ流の味付け」とは

発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。

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