内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。
SUBARUは東京オーテックデザイナーインタビュー2023に、昨年11月のロサンゼルスオートショーでワールドプレミアした『インプレッサ』の日本仕様プロトタイプを公開。今春にも正式発表するという。そこで、今回の開発のポイントなどについて開発正規にン社に話を聞いた。
三菱ふそうトラック・バスから発表された2代目『eキャンター』は、オレンジやブルーをアクセントにデザインされている。エクステリアは『キャンター』と大きな違いはないものの、インテリアは大きく変更。その詳細についてデザイナーに話を聞いた。
環境に配慮したエンジン開発に欠かせないターボチャージャー。その技術を解説したロングセラー本が、内容を大幅に刷新した改訂新版として刊行された。
『ホンダ S2000』リアルオープンスポーツ開発史著者:車体開発責任者 塚本亮司/パワートレイン開発責任者 唐木徹 他共著発行:三樹書房定価:4950円ISBN978-4-89522-785-8
三菱『パジェロ』で、前人未踏の戦績を残したラリー活動を中心に、三菱のモータースポーツ活動の足跡を詳細に解説する初の書籍が刊行された。
ホンダNSX-Rが誕生して30周年を記念して、開発総責任者がNSXの開発の経緯とその後の育成を詳細に記した、唯一無二の1冊が上梓された。
ホンダ『CB1000 SUPER FOUR』が誕生して30周年。それを記念してCBの歴史をたどる本が刊行された。
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』は、3、6、9、12月末の年4回発売。12月27日発売のNo.139では、日本初上陸したフェラーリ初の4ドアモデル、『プロサングエ』の第一印象のほか、『エンツォ』のデザインストーリーなどが掲載されている。
戦後、日本の自動車メーカーが本格的に世界へ進出するまでに成長してゆく過程を、2台の代表車種、トヨタ『コロナ』と日産『ブルーバード』を通して描いた書籍が刊行された。
自動車雑誌、『カー・マガジン』に掲載された過去のアーカイブから選りぐすりの記事と新規記事を織り交ぜて再編集をしているシリーズ『スクランブル・アーカイブ』から、トヨタのスポーツタイプモデルを特集した本が登場した。
ダイハツは東京オートサロン2023にダイハツ『タントファンクロス』のイメージをさらに強化したコンセプトモデルを出展する。
ダイハツは東京オートサロン2023にダイハツ『タントカスタムRed&Black』を出展する。デイリーストリートをテーマに往年のカスタムを目指してデザインされたという。
ダイハツは東京オートサロン2023に“DAIHATSU VILLAGE2023 夢ふくらむ、はじけるダイハツ”をテーマにダイハツ『コペンクラブスポーツ』と『ハイゼットジャンボエクステンド』を出展。この2台はサンデーレースというコンセプトで作成された。
ステランティスジャパンは、ジープ『チェロキー』の後継者にあたる『コマンダー』を導入。そのインテリアは上級モデルの『グランドチェロキー』に近いものだ。そこで、その意図やジープ残帯のデザインについて、デザイン責任者に話を聞いた。
ダイハツは東京オートサロン2023に“DAIHATSU VILLAGE2023 夢ふくらむ、はじけるダイハツ”をテーマに『アトレーワイルドレンジャー』を出展する。入社2年目のデザイナーが担当したこのモデルについて、その特徴やこだわりを聞いた。