ホンダは日本市場に新コンパクトSUVの『WR-V』を導入する。サイズ的にはヴェゼルとほぼ同等のこのクルマをなぜに日本に投入するのか。マーケティング担当者に話を聞いた。
ホンダは新たなコンパクトSUV、『WR-V』の概要を発表。12月正式発表の後、来年春に発売する予定だ。なぜWR-Vを開発したのか、その狙いについて開発責任者に話を聞いた。
『和田智のカーデザインは楽しい』第9回は、ホンダ『ヴェゼル』を取り上げる。若いころに和田が憧れたというホンダ車。思わず振り返ってしまう印象がこのヴェゼルにもあるという。
トヨタ自動車はジャパンモビリティショー2023に、ハードウェアの拡張性で“自分らしさ”を叶えていくひとつの提案として『ハイラックス』をベースにした『IMV0』コンセプトを出展。量産仕様は間もなくアジア地域での発売が予定されているという。
ホンダスポーツの最初のクルマである『S500』が発売されたのが1963年なので、今年で60周年を迎える。そこでホンダツインカムクラブは、それを記念して“ホンダS還暦ミーティング”を、11月12日、中伊豆ワイナリーヒルズぐらっぱの丘(静岡県伊豆市)にて開催した。
トヨタはジャパンモビリティショー2023にワンボックスバンの将来を見据えた『KAYOIBAKO』を出展した。そのデザインはもしかしたら将来の『ハイエース』あたりを想起させるかもしれないので、内外装、カラーのデザイナーにこだわりについて話を聞いた。
トヨタとレクサスはジャパンモビリティショー2023(以下JMS)に新電池を搭載することで可能となったパッケージをベースにした3台を出展した。その特徴やデザインについてそれぞれの担当者に語ってもらおう。
スズキは間もなく正式発表される予定の『スイフトコンセプト』をジャパンモビリティショー2023で公開。そのデザインはキープコンセプトで、改めてスイフトらしさを追求したという。そこでデザイナーに話を聞いてみた。
ダイハツはジャパンモビリティショー2023にコペンのスタディモデル、『ビジョンコペン』を出展。そこでマーケティングリサーチを行い、次期型の構想につなげたいようだ。
ヒョンデモビリティジャパンは、11月1日よりコンパクトEVでSUVスタイルの『コナ』の販売を開始。価格は399万3000円からで、航続距離はロングレンジバッテリー搭載車で625kmとされた。