マクラーレン・オートモーティブは同社のスーパーカーレンジに属するマクラーレン『720S』の後継車となる『750S』を日本でも発表した。価格は「750S」が3930万円、「750Sスパイダー」が4300万円である。
ホンダは軽スーパーハイトワゴンの『N-BOX』を今秋にフルモデルチェンジする。標準車とカスタムの2グレード構成で、カラー等でも明確な差別化が図られた。そこでCMFデザイナーにそのこだわりを聞いた。
ホンダは軽スーパーハイトワゴンの『N-BOX』を2023年秋にフルモデルチェンジすることを発表し、一部報道陣にコンセプトとデザインについて説明。これを受けて開発責任者に新型の開発のポイントやこだわりなどについて話を聞いた。
連載4回目となる『和田智のカーデザインは楽しい』。前回に引き続きカーデザイナー和田智が、いま一番高く評価する日本車の1台、新型トヨタ『プリウス』のデザインにフォーカスする。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスサルーン、『5シリーズ』のフルモデルチェンジを発表。同時にBEVの『i5』の導入も明らかにした。そこで、その特徴や導入の経緯などについて話を聞いた。
マツダは浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTAに協賛。アーティストの柿本ケンサク氏によるマツダ『マツダ2』のボディにプロジェクションマッピングした作品をはじめ、国内外の20組ほどのアーティストの作品を屋内外で見ることができる。9月3日までの開催だ。
世界初の四輪操舵の実用化や先進安全自動車の開発に従事した著者が、自動車の“走る”“曲がる”“止まる”の基本の仕組みをわかりやすく解説。
トラックの変遷が最も顕著であった1904年から1969年までの小型・軽トラックを、現存しないメーカーのものも含め、貴重な写真を豊富に収録して、詳細に解説した1冊。
トヨタ『スポーツ800』の源流となった『パブリカスポーツ』。幻のショーカーと呼ばれるこのモデルの復刻プロジェクトが行われた。その全貌を語る1冊が本書である。
ホンダ設立75周年を記念して、創業者本田宗一郎の伝記が刊行された。長きにわたり読み継がれてきたロングセラーが新たな写真史料を加えて、内容を充実。伝説の人物、本田宗一郎を知るうえでの定番書である。