日産から『ジューク』が発売された。車名は、アメリカンフットボール等のスポーツで、攻撃側選手がディフェンスを「軽快にかわす」という意味。このクルマの持つ機敏さと、乗る人の仕事やプライベートで日々チャレンジする前向きさをイメージして命名したという。
2009年のジュネーブモーターショーや東京モーターショーに出品された日産『カザーナ』が生産モデル『ジューク』としてデビューした。そもそもジュークは、Bセグメントの中で、新しいジャンルのクルマを立ち上げたいという話からスタートしたのだという。
「機能性に特化したインストや、スイッチを上下に移動させるトグルスイッチなどは航空機をイメージしてデザインされています」
ルノージャポンは3日より『カングー』に特別色限定車「クルール(フランス語で色の意)」を設定し、全国90台限定で発売した。
1日より日本でも販売が開始されたプジョー初のクロスオーバービークル『3008』。プジョー・シトロエン・ジャポン、マーケティング部商品企画グループマネージャー、関博幸さんは、「ひとつのカテゴリーに限定されない、多様なメリットを持ったクルマです」という。
プジョー・シトロエン・ジャポンは1日よりプジョー『3008』の発売を開始した。このクルマは2008年のパリモーターショーで発表されたコンセプトカー『プロローグHybrid4』のモノスペース・トールボーイスタイルを受け継いだ市販モデルである。
快晴に恵まれた6日、大磯ロングビーチ(神奈川県中郡)に於いて「43th SHCCミーティングat大磯ロングビーチ」が開催された。主催は湘南ヒストリックカークラブ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは5月6日よりシトロエン『DS3』を日本で発売した。価格は249万円から。この『DS3』の最大の特徴は注文方法にある。それは“ビークルパーソナリゼーション”と名付けられている。
2代目となった新型シトロエン『C3』の製品コンセプトは“VISIODRIVE”。“VISION”と“DRIVE”を掛け合わせた造語で、いままでに類を見ない広い視界と高度な快適性を融合させることで全く新しいドライビングプレジャーを提案するものだという。
ベントレーモーターズジャパンは、新型『ミュルザンヌ』について7月より予約を開始し、2011年第1四半期よりデリバリーを開始する。