日産から新たに発売された『ジューク』は、マーケティング的には『ムラーノ』、『デュアリス』に続く、BセグメントのSUVとして位置づけられる。しかし、コンセプトとしてはそうではない……。
日産から発売された『ジューク』のエクステリアカラーは7色あり、そのうち2色が新しいものである。
「1954年に発表された『300SL』は20世紀最高のスポーツカーという称号をもらいました。そして、21世紀の最初の10年が終わろうとしている現在、この新たな時代に、新たなアイコンを名乗れる、新たな車が『SLS AMG』なのです」
生憎の雨となってしまった13日、京都嵐山の高雄パークウェイ、高雄大駐車場において『34回高雄サンデーミーティング』が開催された。主催は、高雄サンデーミーティング事務局。
プジョー『3008』(1日日本発売)は、セダンのスポーティなドライビングフィールとラグジュアリーなインテリア、MPVでしか得られなかった広い室内空間と高いアイポイント、SUVを思わせる力強いスタイリングなどを1台に融合したクルマである。
個性的なエクステリアやインテリアデザインを持つ日産『ジューク』のデザインコンセプトは“ロバイオテック(ROBIOTIC)”。
プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョー『RCZ』の先行予約受付を開始したと発表した。この2by2のコンパクトスポーツクーペは車名にプジョー伝統の3ケタ数字を用いていない。アルファベットだけの初の量産モデルだという。
日産から『ジューク』が発売された。車名は、アメリカンフットボール等のスポーツで、攻撃側選手がディフェンスを「軽快にかわす」という意味。このクルマの持つ機敏さと、乗る人の仕事やプライベートで日々チャレンジする前向きさをイメージして命名したという。
2009年のジュネーブモーターショーや東京モーターショーに出品された日産『カザーナ』が生産モデル『ジューク』としてデビューした。そもそもジュークは、Bセグメントの中で、新しいジャンルのクルマを立ち上げたいという話からスタートしたのだという。
「機能性に特化したインストや、スイッチを上下に移動させるトグルスイッチなどは航空機をイメージしてデザインされています」