日産自動車は『エルグランド』をフルモデルチェンジした。今回は駆動方式をこれまでのFRからFFへと大きく変更し、それに伴って大幅にデザインも変更された。
日産自動車は4日、3代目となる新型『エルグランド』を発表した。グローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんはデザインするにあたって、大きくふたつのことを考えたという。
ベントレーモータースジャパンは7月22日、東京コンクール・デレガンス(22〜25日、東京、潮風公園)の会場において、ベントレー史上最速のオープンモデル、『コンチネンタル・スーパースポーツ・コンバーチブル』を発表した。
日産は4代目新型『マーチ』を発売した。デザインを担当したデザイン本部プロダクトデザイン部アソシエートプロダクトデザイナー、山根真さんは、「マーチは歴代、視界が良いということで好評を博してきました。これは絶対に失いたくない魅力です」という。
ホンダ『フリードスパイク』は荷室で過ごせるということがポイントである。フリードスパイクの個性と、『フリード』から継承した個性との融合でデザイナーは苦労した。
22日、メルセデス・ベンツ日本は『マイバッハ』のフェイスリフトを発表した。同日から予約を受け付け、2011年春ごろのデリバリー開始になるという。
メルセデス・ベンツ日本は22日、東京コンクール・デレガンスの会場において『マイバッハ』のフェイスリフトと追加モデル『マイバッハ・ランドレー』を発表した。
第3回目を迎える自動車コンテスト『東京コンクール・デレガンス』。欧米では定着しているコンテストの文化を、なぜ日本に導入しようと思い立ったのか。経緯と本イベントの特徴、そして今後の狙いについて、大会会長のポール・ゴールドスミス氏に聞いた。
東京コンクール・デレガンス(22〜25日、東京、潮風公園)において、ベントレーモータースジャパンは、『コンチネンタル・スーパースポーツ・コンバーチブル』を発表した。
東京コンクール・デレガンスの会場において、フィアットグループオートモビルズジャパンは、アルファロメオ『ジュリエッタ』を日本で初めて公開した。