伊香保おもちゃと人形博物館が主催する『第9回伊香保クラシックラリーミーティング』が19日、榛名湖畔駐車場(群馬県高崎市)を基点に開催された。
ルノー『カングー・ビボップ』は「カングー・エクスプレスコンパクト」(日本未導入)という商用車をベースに開発され、『カングー』のグランセニックとはベースが異なる。
ルノー『カングー』の新たなバリエーション、「カングー・ビボップ」。このクルマは3つのキャッチフレーズを持っている、というのはマーケティング部商品計画グループのフレデリック・ブレンさん。それは“BE FUN”、“BE CHIC”、“BE OPTIMIST”の3つ。
ルノー・ジャポンは9日、『カングー・ビボップ』の発売を開始した。価格は234万8000円。
スズキが18日より発売する新型『スイフト』は、好評だった2代目のデザインを踏まえ、改めて“スイフトらしさ”を追求したものである。
36回目を迎える『高雄サンデーミーティング』が12日、京都嵐山の嵐山・高雄パークウエイ小倉山展望台駐車場にて開催された。主催は高雄サンデーミーティング事務局。
第14回となる『La Festa Mille Miglia』が今年も10月9〜12日に開催される。今年の参加台数は108台。主催者が規定する1919〜1967年に製造されたオリジナルクラシックスポーツカーが約1600kmを4日間かけて走破する。主催はビーエス朝日とFORZA。
ルノー『ルーテシア』の発売20周年を記念して登場した「ルーテシア・ルノースポール・エディションリミテ・ヴァンタン」は、フロントのブレーキキャリパーが赤く塗られていることで通常の「ルーテシア・ルノースポール」と区別が出来る。
3代目となる新型『スイフト』をデザインするにあたって、「当初から塊の凝縮感や安定感、踏ん張り感はスイフトを構成する重要な要素の一つで外せないものと考えた」と四輪技術本部第2カーラインチーフデザイナー松島久記さんはいう。
ルノージャポンは、『ルーテシア』(本国で『クリオ』)導入20周年を記念し、限定車を30台導入し、16日より発売する。その名称を「ルーテシア・ルノースポール・エディションリミテ・ヴァンタン」という。