ルノー『ルーテシア』の発売20周年を記念して登場した「ルーテシア・ルノースポール・エディションリミテ・ヴァンタン」は、フロントのブレーキキャリパーが赤く塗られていることで通常の「ルーテシア・ルノースポール」と区別が出来る。
3代目となる新型『スイフト』をデザインするにあたって、「当初から塊の凝縮感や安定感、踏ん張り感はスイフトを構成する重要な要素の一つで外せないものと考えた」と四輪技術本部第2カーラインチーフデザイナー松島久記さんはいう。
ルノージャポンは、『ルーテシア』(本国で『クリオ』)導入20周年を記念し、限定車を30台導入し、16日より発売する。その名称を「ルーテシア・ルノースポール・エディションリミテ・ヴァンタン」という。
ルノージャポンは1日、『ルーテシア』(本国名『クリオ』)発売20周年を記念した限定モデル「ルーテシア・ルノースポール・エディションリミテ・ヴァンタン」を発表、16日より発売を開始する。
3代目となった新型『スイフト』は、2代目で培った“スイフトらしさ”を失わないようにデザインされている。
3代目となる新型スズキ『スイフト』が発表された。フルモデルチェンジしたデザインは明らかに先代からのキープコンセプトである。
代表取締役会長兼社長の鈴木修氏は先代『スイフト』について、「世界戦略車を作ろうと、日本からデザイナーをヨーロッパに連れて行き作り上げました。その意味で記念すべきクルマでした」と話す。
メルセデス・ベンツ日本は、2002年に日本でデビューした『マイバッハ』のフェイスリフトを行うと同時に、追加モデルとして『ランドレー』を日本市場で発表した。
駆動方式がFRからFFになったことで、縦方向に長いプロポーションからより低く、どっしりとした落ち着いたイメージに変わった新型『エルグランド』。グローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんは使用イメージについて「贅沢な使いかたをしてほしい」と語る。
フルモデルチェンジし、3代目となった新型『エルグランド』のインテリアデザインのキーワードのひとつに“わくわくするコックピット感”がある。