富士重工業は29日、『トレジア』を発表、同日より発売を開始した。スバル商品企画本部プロジェクトゼネラルマネージャーの大崎篤さんは、「スバルとして新たな価値を提案する商品」だと説明する。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館が主催する「トヨタ博物館クラシックカーフェスタin神宮外苑」が27日、東京の明治神宮外苑(東京都新宿区)で開催された。同博物館では2007年より東京でクラシックカーイベントを開催しており、今回で4回目となる。
フルモデルチェンジしたトヨタ『ラクティス』のターゲットユーザーはファミリーであると、商品開発本部トヨタ第2開発センター製品企画チーフエンジニアの三浦清克さんはいう。
3回目となるCoppa di Tokyoが去る23日、昨年に引き続き東京汐留のイタリア街で開催された。COPPA GIAPONE2010の最終戦となる東京は、88台のエントリーがあり、クラシックカーがイタリア街を埋め尽くした。主催はコッパディ東京実行委員会。
トヨタ『ラクティス』がフルモデルチェンジした。新型は先代と比較し、全高が55mm下がっている。この理由は、燃費向上と同時にリヤデザインのリファインが主な理由であるという。
トヨタ自動車は22日、2代目となる『ラクティス』を発表した。その開発コンセプトについて商品開発本部トヨタ第2開発センター製品企画チーフエンジニアの三浦清克さんは“ファーストカー”、すなわち「一台で何でもこなせること」だと語る。
8代目となった『キャンター』のエクステリアデザインのコンセプトは“タフ&ソリッド”。タフは信頼感や力強さ、ソリッドは精密さや緻密さを表現しているという。
三菱ふそうトラック・バスは8年ぶりに『キャンター』をフルモデルチェンジし11日より発売を開始した。この8代目となるキャンターは11年初旬より順次海外市場にも展開予定だという。
新しくなった日産『セレナ』のカラーデザインのキーワードは“LANDSCAPE(ランドスケープ)”、そして、サブテーマは“子どもに見せたい風景”だという。
4代目となった日産『セレナ』のインテリアデザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんは、デザインするにあたり、お父さんをもっと大事にしようと思ったという。