スズキから発表発売された3代目『MRワゴン』のデザインについて、四輪技術本部第一カーラインチーフデザイナーの日置教喜さんは、少しでも目を引くように表現しているポイントが多くあるという。
4ドアというキーワードについて、MINIマーケティングMINIプロダクト・マネジメント・チームチームリーダーの佐藤毅さんは、「これまでドア枚数を理由にMINIの世界に踏みいることが出来なかったユーザーも、クロスオーバーで思う存分楽しんでもらえると思います」という。
12日に発売が開始されたレクサス『CT200h』のフロントマスクは、レクサスの独自性を継承しながらも、進化させているという。
アウディジャパンは11日、アウディ『A1』を日本でも発表した。このモデルはデザイン的な特徴が多くあるが、その中のひとつにボンネットのラップアラウンドデザインがある。
日本でも販売が開始される新型『トゥアレグ』のデザインは、イタリア語の“la semplicita”(センプリチタ。英語で“simplicity”=簡潔さ)で表すことが出来ると、フォルクスワーゲンAG開発部門トゥアレグ開発責任者、ヨーヘン・ボーレ氏はいう。
スズキは20日より3代目となる新型『MRワゴン』の販売を開始した。四輪技術本部第一カーラインチーフデザイナーの日置教喜さんは、ターゲットユーザーを20代の男女と据えたうえで、デザインのコンセプトについて、3つのワードを考えたという。
レクサス『CT200h』のデザインをよく見ると、様々なところでキャラクターラインの切り返しが見て取れる。通常は、あるいは、レクサスデザインの特徴として、キャラクターラインは連続でつなげるが……。
アウディのエントリーモデルである『A1』が日本でもデビューした。2007年の東京モーターショーでデビューした『A1プロジェクトクワトロ』が予告だった。デザインも同じものををモチーフとしている。
BMWとBMWミニを専門に、チューニングパーツやエアロパーツ、マフラーやホイールなどを扱っている3D DesignはBMW『535i』(F10)と『Z4』(E89)を東京オートサロンに展示した。
アウディジャパンは11日、エントリーモデルである『A1』を発表した。プロダクトのテーマは“アーバン・エゴイスト”。