ベントレー『コンチネンタルGT』が2世代目に進化した。インテリアデザインは、3つポイントがあると話すのはベントレーモーターズ、ヘッド・オブ・インテリアのロビン・ペイジさん。
BMW『5シリーズツーリング』のリアサスペンションは先代よりエアサスペンションが採用されている。BMWラインナップの中で、現在エアサスペンションを採用しているのはこの5シリーズツーリングと『7シリーズロング』のみ。
「ブラウンのデザイナー、ディーター・ラムスの言葉を借りれば“Less, but better(より少なく、より良いものを)”といい表わすことが出来ます」
4代目となるBMW『5シリーズツーリング』が日本に導入された。プロダクト・マネジメントプロダクト・マネジャーの駒見吉宣さんは、「スタイリッシュな面が強調されました」と、意気込みを語る。
ベントレーモーターズジャパンは、ベントレー『コンチネンタルGT』をフルモデルチェンジし、6月以降デリバリーを開始すると発表した。インテリアの大きな特徴のひとつは、ドライバーの目の前に広がるインストルメントパネルだろう。
BMW『5シリーズツーリング』は現行型で4代目となる。BMWジャパンの広報室製品広報シニア・スペシャリストの前田雅彦さんによると、全世界での生産台数はトータル約72万台。欧州では荷物をたくさん積んで、ロングツーリングに使うユーザーが多いという。
三菱自動車が3月のジュネーブモーターショーで発表した『コンセプトグローバルスモール』は、面の質感にこだわってデザインされているという。
ベントレーモーターズジャパンは新型で2代目の『コンチネンタルGT』を、6月以降にデリバリー開始すると発表した。
3月のジュネーブモーターショーで発表された三菱『コンセプトグローバルスモール』は、今後発売される予定の小型乗用車のコンセプトモデルだ。デザインは、これまでの三菱車とは少し方向を変えたとデザイン本部デザイン部主任(デザイン担当)吉峰典彦さんはいう。
デザインコンセプトは「先代のデザインアイコンをベースに、より近代的でダイナミック、そしてさらにマニッシュでマスキュラーな表現を構築する。これがコンセプトでした」というのはベントレーモーターズ、ヘッド・オブ・インテリアのロビン・ペイジさんだ。