内田俊一の記事一覧(354 ページ目)

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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【ボルボ S60 新型】スカンジナビアンデザインの“動”と“静” 画像
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【ボルボ S60 新型】スカンジナビアンデザインの“動”と“静”

ボルボの新型『S60』が、3月5日より販売が開始される。そのスポーティなエクステリアデザインが“動”だとすれば、そのインテリアは“静”だとボルボ・カー・コーポレーション Vice President, Designのピーター・ホルベリー氏は語る。

【ボルボ S60 新型】“ダブルウェーブ” は馬の筋肉から 画像
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【ボルボ S60 新型】“ダブルウェーブ” は馬の筋肉から

ボルボ・カーズ・ジャパンは2010年3月のジュネーブショーでデビューした新型『S60』を、3月5日より、日本での販売を開始すると発表した。

クラシックカーの新年会、お台場で開催される 画像
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クラシックカーの新年会、お台場で開催される

今年もクラシックカーの新年会であるニューイヤーミーティングが30日、東京台場の青海臨時駐車場特設会場にて開催された。主催は日本クラシックカー協会。

【MINI クロスオーバー 日本発表】日本仕様は全高ダウン 画像
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【MINI クロスオーバー 日本発表】日本仕様は全高ダウン

MINI『クロスオーバー』は日本市場を意識したモデルである。MINIマーケティングMINIプロダクト・マネジメント・チームチームリーダーの佐藤毅さんは「都市部でも非常に使いやすいサイズだと考えます」という。

【VW トゥアレグ 新型発表】優しく親しみやすく 画像
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【VW トゥアレグ 新型発表】優しく親しみやすく

2月17日に日本販売が開始される新型『トゥアレグは、フォルクスワーゲンの新しいフロントフェイスを採用している。マーケティング本部プロダクトマーケティング課プロダクトプランナーの瀧口哲也さんは新しいVWのデザインランゲージだという。

【スズキ MRワゴン 新型発表】カーデザインのセオリーにとらわれず 画像
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【スズキ MRワゴン 新型発表】カーデザインのセオリーにとらわれず

“くつろげる空間”をテーマとした新型スズキ『MRワゴン』は、カーデザインのセオリーにとらわれずに表現されているという。

【レクサス CT200h 発表】二律双生の実現 画像
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【レクサス CT200h 発表】二律双生の実現

レクサス『CT200h』は二面性を持ったモデルだと、トヨタ自動車レクサスセンター、チーフエンジニアの定方理さんはいう。定方さんは、「レクサスの“この道と語り、この星を想う”という言葉を思い出して欲しい」という。

【アウディ A1 日本発表】スタイリングも安全性も 画像
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【アウディ A1 日本発表】スタイリングも安全性も

2010年、過去最高の販売を記録したアウディジャパンが、満を持して発売したアウディ『A1』。このモデルのデザインにはいくつもの特徴がある。そのひとつは、フロントからリアへ流れる大変なだらかなデザインだ。

【東京オートサロン11】GIMMICクライスラー…シンプルに原型をいかしながら 画像
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【東京オートサロン11】GIMMICクライスラー…シンプルに原型をいかしながら

東京オートサロンでは参加が少なかったアメリカ車、その中で特にクライスラー系に力を入れているGMコーポレーションは、「GIMMIC」というブランドでクライスラー『300C』をはじめ『PTクルーザー』やダッジ『チャージャー』を出品した。

【MINI クロスオーバー 日本発表】ヘルメットルーフを採用 画像
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【MINI クロスオーバー 日本発表】ヘルメットルーフを採用

MINI『クロスオーバー』のエクステリアデザインの特徴について、広報室製品広報スペシャリストの城下洋輔さんは、「ボディが大きくなったにもかかわらず、それでもMINIらしく見せるために細部に工夫がされているのです」という。