ボルボの新型『S60』が、3月5日より販売が開始される。そのスポーティなエクステリアデザインが“動”だとすれば、そのインテリアは“静”だとボルボ・カー・コーポレーション Vice President, Designのピーター・ホルベリー氏は語る。
ボルボ・カーズ・ジャパンは2010年3月のジュネーブショーでデビューした新型『S60』を、3月5日より、日本での販売を開始すると発表した。
今年もクラシックカーの新年会であるニューイヤーミーティングが30日、東京台場の青海臨時駐車場特設会場にて開催された。主催は日本クラシックカー協会。
MINI『クロスオーバー』は日本市場を意識したモデルである。MINIマーケティングMINIプロダクト・マネジメント・チームチームリーダーの佐藤毅さんは「都市部でも非常に使いやすいサイズだと考えます」という。
2月17日に日本販売が開始される新型『トゥアレグは、フォルクスワーゲンの新しいフロントフェイスを採用している。マーケティング本部プロダクトマーケティング課プロダクトプランナーの瀧口哲也さんは新しいVWのデザインランゲージだという。
“くつろげる空間”をテーマとした新型スズキ『MRワゴン』は、カーデザインのセオリーにとらわれずに表現されているという。
レクサス『CT200h』は二面性を持ったモデルだと、トヨタ自動車レクサスセンター、チーフエンジニアの定方理さんはいう。定方さんは、「レクサスの“この道と語り、この星を想う”という言葉を思い出して欲しい」という。
2010年、過去最高の販売を記録したアウディジャパンが、満を持して発売したアウディ『A1』。このモデルのデザインにはいくつもの特徴がある。そのひとつは、フロントからリアへ流れる大変なだらかなデザインだ。
東京オートサロンでは参加が少なかったアメリカ車、その中で特にクライスラー系に力を入れているGMコーポレーションは、「GIMMIC」というブランドでクライスラー『300C』をはじめ『PTクルーザー』やダッジ『チャージャー』を出品した。
MINI『クロスオーバー』のエクステリアデザインの特徴について、広報室製品広報スペシャリストの城下洋輔さんは、「ボディが大きくなったにもかかわらず、それでもMINIらしく見せるために細部に工夫がされているのです」という。