内田俊一の記事一覧(354 ページ目)

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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【アウディ A1 日本発表】スタイリングも安全性も 画像
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【アウディ A1 日本発表】スタイリングも安全性も

2010年、過去最高の販売を記録したアウディジャパンが、満を持して発売したアウディ『A1』。このモデルのデザインにはいくつもの特徴がある。そのひとつは、フロントからリアへ流れる大変なだらかなデザインだ。

【東京オートサロン11】GIMMICクライスラー…シンプルに原型をいかしながら 画像
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【東京オートサロン11】GIMMICクライスラー…シンプルに原型をいかしながら

東京オートサロンでは参加が少なかったアメリカ車、その中で特にクライスラー系に力を入れているGMコーポレーションは、「GIMMIC」というブランドでクライスラー『300C』をはじめ『PTクルーザー』やダッジ『チャージャー』を出品した。

【MINI クロスオーバー 日本発表】ヘルメットルーフを採用 画像
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【MINI クロスオーバー 日本発表】ヘルメットルーフを採用

MINI『クロスオーバー』のエクステリアデザインの特徴について、広報室製品広報スペシャリストの城下洋輔さんは、「ボディが大きくなったにもかかわらず、それでもMINIらしく見せるために細部に工夫がされているのです」という。

【スズキ MRワゴン 新型発表】何か気になる---期待感 画像
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【スズキ MRワゴン 新型発表】何か気になる---期待感

スズキから発表発売された3代目『MRワゴン』のデザインについて、四輪技術本部第一カーラインチーフデザイナーの日置教喜さんは、少しでも目を引くように表現しているポイントが多くあるという。

【MINI クロスオーバー 日本発表】4ドアモデルの意義 画像
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【MINI クロスオーバー 日本発表】4ドアモデルの意義

4ドアというキーワードについて、MINIマーケティングMINIプロダクト・マネジメント・チームチームリーダーの佐藤毅さんは、「これまでドア枚数を理由にMINIの世界に踏みいることが出来なかったユーザーも、クロスオーバーで思う存分楽しんでもらえると思います」という。

【レクサス CT200h 発表】強い顔へ---第1歩 画像
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【レクサス CT200h 発表】強い顔へ---第1歩

12日に発売が開始されたレクサス『CT200h』のフロントマスクは、レクサスの独自性を継承しながらも、進化させているという。

【アウディ A1 日本発表】気付くか気付かないか 画像
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【アウディ A1 日本発表】気付くか気付かないか

アウディジャパンは11日、アウディ『A1』を日本でも発表した。このモデルはデザイン的な特徴が多くあるが、その中のひとつにボンネットのラップアラウンドデザインがある。

【VW トゥアレグ 新型発表】センプリチタ---簡潔さを表現 画像
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【VW トゥアレグ 新型発表】センプリチタ---簡潔さを表現

日本でも販売が開始される新型『トゥアレグ』のデザインは、イタリア語の“la semplicita”(センプリチタ。英語で“simplicity”=簡潔さ)で表すことが出来ると、フォルクスワーゲンAG開発部門トゥアレグ開発責任者、ヨーヘン・ボーレ氏はいう。

【スズキ MRワゴン 新型発表】“始動力”“期待力”“新バランス感” 画像
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【スズキ MRワゴン 新型発表】“始動力”“期待力”“新バランス感”

スズキは20日より3代目となる新型『MRワゴン』の販売を開始した。四輪技術本部第一カーラインチーフデザイナーの日置教喜さんは、ターゲットユーザーを20代の男女と据えたうえで、デザインのコンセプトについて、3つのワードを考えたという。

【レクサス CT200h 発表】互い違いの訳は 画像
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【レクサス CT200h 発表】互い違いの訳は

レクサス『CT200h』のデザインをよく見ると、様々なところでキャラクターラインの切り返しが見て取れる。通常は、あるいは、レクサスデザインの特徴として、キャラクターラインは連続でつなげるが……。