15日に日産から発売された『ラフェスタハイウェイスター』はマツダ『プレマシー』のOEMモデルである。しかし、一見したところ、プレマシーの特徴がほとんど見られない程デザインが変更されていることに気づく。
日産自動車から発売された『ラフェスタハイウェイスター』には、3つのアピールポイントがあると、日本商品企画室リージョナルプロダクトマネージャーの富岡保さんは話す。
日産自動車がフルモデルチェンジし、発売した『ラフェスタハイウェイスター』のターゲットについて、日本商品企画室リージョナルプロダクトマネージャーの富岡保さんは、「30代前半で一人の子供がいる既婚男性」だと話す。
日産自動車は15日、『ラフェスタハイウェイスター』の販売を開始した。従来の『ラフェスタ(併売するJoy)』で好評だった機能性に加え、スタイリッシュな外観を求める声に応えることが課題だったという。
『スプレンドーレ伊香保2011』が、6月10日から12日にかけて開催された。主催は群馬テレビ、事務局は伊香保おもちゃと人形自動車博物館(群馬県北群馬郡)である。
毎年春と秋に開催されているSHCCミーティングat大磯ロングビーチも5日で45回目となった。毎回、テーマ車種を設け、普段なかなか走らせる機会がないクルマなどにも、参加のチャンスを与えてきた。今回は東日本大震災支援チャリティを大きな柱として開催された。
コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ2011(イタリア)において、21日の夜、RMオークションが開催された。32台の出品車の中で大いに注目を集めたのは、イタリアのカロッツェリア、ベルトーネから放出された6台。
去る5月21日から22日にかけて、イタリアはミラノから北へ車で1時間ほどのところにあるコモ湖のほとりで、今年も「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ 2011」が開催された。
『ジャパン・ヒストリックカー・ツアー』が6月3日、横浜美術館(神奈川県横浜市西区)からスタートした。主催はジャパン・ヒストリックカー・ツアー2011実行委員会とネコ・パブリッシング。
BMW『5シリーズツーリング』は、ワゴンではなくツーリングとわざわざ名乗るように普通のワゴンではない、と広報室製品広報シニア・スペシャリストの前田雅彦さんはいう。