ルノー・ジャポンよりゴルディーニシリーズの第2弾として発売が開始された『トゥインゴ ゴルディーニ ルノースポール(RS)』は、第1弾の『ルーテシア ゴルディーニRS』とは違い、通常のカタログモデルとしての登場である。
ルノージャポンは23日、ゴルディーニシリーズの日本導入第2弾として『トゥインゴゴルディーニ ルノールポール(RS)』を発売した。
先日より発売が開始された新型ルノー『メガーヌ』にはグレードが2つ設定されている。「プレミアムライン」と「GTライン」だ。このGTラインにはルノー・スポールが手掛けた専用の設計が盛り込まれている。
3代目に進化したルノー『メガーヌ』のコンセプトは“Design for the Driver”である。そのインパネ周りは、近年のルノー車の特徴である、まるで浮かんでいるようにとよく表現されるデザインとなっており、また、柔らかいラインが特徴である。
3代目に進化したルノー『メガーヌ』。欧州でのコアユーザーが同車に求めるイメージは、「モータースポーツに由来するスポーティさ」だとセールス&マーケティング部の光村聖子さんはいう。
2008年10月のパリサロンでデビューしたルノー『メガーヌ』の標準モデル(ルノー・スポールモデルは導入済み)の販売が日本でも開始された。
日産が発売を開始した『ラフェスタハイウェイスター』はOEMモデルである。デザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナーの秋山芳久さんは、サイドデザインを変更するにあたり、苦労が多かったと話す。
15日に日産から発売された『ラフェスタハイウェイスター』はマツダ『プレマシー』のOEMモデルである。しかし、一見したところ、プレマシーの特徴がほとんど見られない程デザインが変更されていることに気づく。
日産自動車から発売された『ラフェスタハイウェイスター』には、3つのアピールポイントがあると、日本商品企画室リージョナルプロダクトマネージャーの富岡保さんは話す。
日産自動車がフルモデルチェンジし、発売した『ラフェスタハイウェイスター』のターゲットについて、日本商品企画室リージョナルプロダクトマネージャーの富岡保さんは、「30代前半で一人の子供がいる既婚男性」だと話す。