3回目となるCoppa di Tokyoが去る23日、昨年に引き続き東京汐留のイタリア街で開催された。COPPA GIAPONE2010の最終戦となる東京は、88台のエントリーがあり、クラシックカーがイタリア街を埋め尽くした。主催はコッパディ東京実行委員会。
トヨタ『ラクティス』がフルモデルチェンジした。新型は先代と比較し、全高が55mm下がっている。この理由は、燃費向上と同時にリヤデザインのリファインが主な理由であるという。
トヨタ自動車は22日、2代目となる『ラクティス』を発表した。その開発コンセプトについて商品開発本部トヨタ第2開発センター製品企画チーフエンジニアの三浦清克さんは“ファーストカー”、すなわち「一台で何でもこなせること」だと語る。
8代目となった『キャンター』のエクステリアデザインのコンセプトは“タフ&ソリッド”。タフは信頼感や力強さ、ソリッドは精密さや緻密さを表現しているという。
三菱ふそうトラック・バスは8年ぶりに『キャンター』をフルモデルチェンジし11日より発売を開始した。この8代目となるキャンターは11年初旬より順次海外市場にも展開予定だという。
新しくなった日産『セレナ』のカラーデザインのキーワードは“LANDSCAPE(ランドスケープ)”、そして、サブテーマは“子どもに見せたい風景”だという。
4代目となった日産『セレナ』のインテリアデザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんは、デザインするにあたり、お父さんをもっと大事にしようと思ったという。
日産『セレナ』が4代目に進化した。デザインを担当したグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんは、出来るだけ室内を明るく見せるよう工夫を凝らしたという。
メルセデス・ベンツ日本はフラッグシップモデル『CL』クラスをマイナーチェンジし、8日より発売を開始した。CLクラスは2006年11月の発売開始以来、累計約2000台を販売した。
日産自動車は4代目となる新型『セレナ』をフルモデルチェンジし発表した。