これまでのミニバンのインテリアは見晴らし感や高い目線で見降ろすような視界の良い印象があるが、この新型『エルグランド』はそういった解放感だけではなく、包まれ感も感じてもらいたいという思いでデザインされているという。
新型『エルグランド』の商品コンセプトは“ダイナミック&ラグジュアリー”。そして、そのデザインキーワードは“マルチパッセンジャーカーを作ろう”と話すのはグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さん。
3代目となる新型『エルグランド』の大きな特徴は、駆動方式がFF化されたことにより、床が下がったことが挙げられる。実際に、2代目に対し95mm車高が低くなっている。商品コンセプトは“ロー&ワイド”だ。
日産自動車は『エルグランド』をフルモデルチェンジした。今回は駆動方式をこれまでのFRからFFへと大きく変更し、それに伴って大幅にデザインも変更された。
日産自動車は4日、3代目となる新型『エルグランド』を発表した。グローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんはデザインするにあたって、大きくふたつのことを考えたという。
ベントレーモータースジャパンは7月22日、東京コンクール・デレガンス(22〜25日、東京、潮風公園)の会場において、ベントレー史上最速のオープンモデル、『コンチネンタル・スーパースポーツ・コンバーチブル』を発表した。
日産は4代目新型『マーチ』を発売した。デザインを担当したデザイン本部プロダクトデザイン部アソシエートプロダクトデザイナー、山根真さんは、「マーチは歴代、視界が良いということで好評を博してきました。これは絶対に失いたくない魅力です」という。
ホンダ『フリードスパイク』は荷室で過ごせるということがポイントである。フリードスパイクの個性と、『フリード』から継承した個性との融合でデザイナーは苦労した。
22日、メルセデス・ベンツ日本は『マイバッハ』のフェイスリフトを発表した。同日から予約を受け付け、2011年春ごろのデリバリー開始になるという。
メルセデス・ベンツ日本は22日、東京コンクール・デレガンスの会場において『マイバッハ』のフェイスリフトと追加モデル『マイバッハ・ランドレー』を発表した。