ルノーアルピーヌ&ゴルディーニが高雄に集結

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今回の華、アルピーヌM63(左)と、同じくアルピーヌA106ミッレ・ミリア(右)
  • 今回の華、アルピーヌM63(左)と、同じくアルピーヌA106ミッレ・ミリア(右)
  • 高雄の山に集ったアルピーヌA110系
  • 8ゴルディーニが5台集合
  • アルピーヌV6ターボも6台集まり、そのうちの1台はルマン(一番手前)であった
  • アルピーヌA310も参加
  • “普通の”ルノーも多く参加した。写真はセニック(右)とエクスプレス(左)
  • 37回高雄サンデーミーティングは4回目となるルノーアルピーヌ&ゴルディーニ特集

37回目を迎える高雄サンデーミーティングは、4回目となるルノーアルピーヌ&ゴルディーニ特集として、16日の前夜祭から17日にかけて開催された。主催は高雄サンデーミーティング事務局。

少しだけ紅葉が始まった京都嵐山の嵐山・高雄パークウエイ高雄大駐車場に早朝から続々と参加者が集まった。その数およそ150台。そのうち今回のテーマである、ルノーアルピーヌ&ゴルディーニ系は約30台、それ以外にもルノースポール系や“普通の”ルノーたちが数多く参加した。

参加者同士、クルマが好きという共通項だけで親しく語り合う光景があちらこちらで見られるのが、このイベントの特徴のひとつであり、それは今回も同様であった。さらには、アルピーヌ『M63』という本国のルマン24時間耐久レースに出場した車両そのものが登場したのが今回の目玉。多くの参加者はこのクルマを取り囲みひとしきり話に花を咲かせていた。

次回の高雄サンデーミーティングは11月14日に開催、テーマはマイクロカーである。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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