群馬テレビ主催の『スプレンドーレ伊香保2010』が7月9日から11日にかけて、群馬県渋川市伊香保町を拠点に開催された。
ホンダが9日より発売した『フリードスパイク』は荷室を重要視して開発されている。まずそこで目につくのは“反転フロアボード”。
デザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの田畑考司さんは、「インテリアも前後に流れるようにデザインされており、シートの水色のラインがそれを強調しています」という。
ルノー・ジャポンが6月24日より限定販売した『コレオスエディションリミテブランシェ』にはBoseサウンドシステムが装着されており、これは、『コレオス』の開発初期段階からルノーとBoseと共同で開発されたものである。
ホンダが9日より発売を開始した『フリードスパイク』は名前からも分かる通り、2008年にデビューした『フリード』の派生車である。
Boseサウンドシステムを始め、ツートーンのレザーシートやカーボン調のインストルメントパネル&シフトノブ、グロス調フィニッシャー、エクステリアでは新デザインのアロイホイールや大型リアスポーラーが装着される。
ホンダは2008年に発売したミニバン『フリード』をベースにした、2列シートモデル『フリードスパイク』を9日に発売した。
新型『プレマシー』のデザインは、これまでショーカーなどでトライしてきたデザインモチーフである“NAGARE”が量産車として初めて採用されている。“NAGARE”を説明するにあたってチーフデザイナーの田畑考司さんは、まず空力デザインについて語る。
ルノー・ジャポンは6月24日より『コレオス』発売1周年記念として「コレオス・エディション・リミテ・ブランシュ」を限定20台で発売した。
新型マツダ『プレマシー』のデザインを担当したデザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの田畑考司さんは先代も担当している。「ファミリーフェイスやボディサイズなど様々な要件があり、その中で仕上げるのに困難がありました」という。