マツダ『アテンザ』はマイナーチェンジに際し、フロントフェイスを若干手直しした。これは、近年マツダのファミリーフェイスである、5ポイントグリル(5角形グリル)を採用することが大きな目的であった。
日本でも発売されたルノー『ルーテシア・ルノースポール』は、フランス本国でフェイズ2に進化したルーテシアをベースに、ルノースポールが、F1の技術をはじめ様々なモータースポーツのノウハウを基に開発したモデルである。
アウディジャパンが2日に発表、発売したアウディ『TT RSクーペ』のエクステリアデザインについて、アウディ・ジャパン営業本部商品企画部長、野田一夫さんは「主に空力の処理が施されています」という。
三菱自動車が17日に発表、発売した新型『RVR』のデザインを見て、2007年のフランクフルトと東京モーターショーに出品した『Concept-cX』(コンセプトcX)を思い出した人も多いだろう。
1月26日にマイナーチェンジを行ったマツダ『アテンザ』。今回のマイナーチェンジについてデザイン本部副本部長、林浩一さんは、「ただ単に、変わり映え感を出すということではなくて、熟成感や進化ということで開発しました」という。
三菱自動車は17日、『RVR』を全国一斉に発表、発売した。パッケージングは全長が4295mmと、SUVの中では比較的小さな部類になると商品戦略本部C&D-seg商品開発プロジェクトマネージャー、田中誠さんは話す。
新型三菱『RVR』のデザインの特徴について、商品戦略本部C&D-seg商品開発プロジェクトマネージャー、田中誠さんは「エクステリアデザインは、三菱のデザインアイデンティティである、“ジェットファイターグリル”を採用しました」。
RVR“復活”の背景について商品戦略本部C&D-seg商品開発プロジェクトマネージャー田中誠さんは、RVRが属するSUVのコンパクトクラスではその中では増加傾向にあるとする。
アウディ・ジャパン、野田一夫さんは「初代『TT』は1998年に発表され、バウハウスの要素を取り入れた大変新しい形をしたクルマで、発表した当時は自動車業界のみならず、デザインの世界に大きなインパクトを与えました」と初代を位置付ける。
アウディジャパンが2日に発表発売したアウディ『TT RSクーペ』は3つのセリングポイントがある。