三菱自動車は第41回東京モーターショーに『Mitsubishi Concept PX-MiEV』を出品する。これは新開発「三菱プラグインハイブリッドシステム」を搭載し、50km/リットル以上の超低燃費を実現したSUVタイプのコンセプトカーである。
10年ぶりにフルモデルチェンジとなったルノー『カングー』。今回のフルモデルチェンジの最大の特徴はサイズアップにあるだろう。
8月29日東京ビッグサイトのグッドデザインエキスポ会場内で、グッドデザインエントリー作品であるパナソニックサイクルテックの電動アシスト自転車、パナソニック『A.Girl's』(エーガールズ)他の公開プレゼンテーション審査が行われた。
8月29日東京ビッグサイトのグッドデザインエキスポ会場内で、グッドデザインエントリー作品である三洋電機の電動ハイブリッド自転車エネループバイクの公開プレゼンテーション審査が行われた。
8月29日東京ビッグサイトのグッドデザインエキスポ会場内で、グッドデザインエントリー作品である株式会社ナガノの携行折り畳み自転車『ディービーポップ』の公開プレゼンテーション審査が行われた。プレゼンテーターはデザインオフィス・バンの坂絋一郎氏。
「実は発売当初から多い質問で、改めてハイブリッドの5ドアハッチ=プリウス、と既成概念が出来ており、存在の脅威を感じました」と率直な感想を述べた。
「まず性能という観点で、全長4400 - 4500mmのクルマだと、ワンモーションフォルムというのが空力性能の観点で非常に重要です。もう少し全長が長くなると形状の自由度が上がるが、このサイズではこのフォルムが非常に良いのです」
ホンダ『FCX クラリティ』や『インサイト』には新しいインターフェイスの考えが盛り込まれていると話すのは本田技術研究所、常務取締役で四輪R&Dセンター、デザイン開発室室長の海老澤伸樹氏。
日産『スカイラインクロスオーバー』のインテリアには非常に凝った個所がいくつもある。たとえばダッシュボードの、助手席の前の部分。ここはパッド入りのスラッシュ成形になっている。
省燃費を考える上で、空力性能を向上させることは欠かせない。ホンダでは、1999年に発売した初代『インサイト』を開発する際、空力を良くするためにデザイン面での工夫を凝らしたという。