レクサス初のハイブリッド専用モデルである『HS250h』、このクルマの大きな特徴の一つは「インテリジェントパッケージ」だという。
マセラテイ『グランツーリズモSオートマチック』のエクステリアにおいて、従来シリーズからの変更点に、サイドスカートやホイールのデザインをあげられる。
「マセラティ『グランツーリズモ』は日本の市場にも大変よく受け入れられています」と話すのは、マセラティ日本統括マネージャー、ファブリツィオ・カツォーニさん。
世界一エレガントなクロスオーバーをデザインテーマとした日産『スカイラインクロスオーバー』、このクルマにはインテリアデザインのコンセプトワードが3つある。
2代目マツダ『アクセラ』は、初代と同様、セダンと5ドアHBの2つのボディタイプを持っている。「それぞれのボディタイプではお客様が違います。なので、共通する部分と変える部分を明確にしました」とチーフ・デザイナー、栗栖邦彦さんは話す。
日産『スカイラインクロスオーバー』のデザインテーマは「世界一エレガントなクロスオーバー」と話すのはデザイン本部プロダクトデザイン部 田中専治さん。
既存車種をモデルチェンジする場合、現行モデルやコンペティターを考えながら次のモデルを決定していくのが通常である。しかし、日産『スカイラインクロスオーバー』は、新規投入車種のため、この手法は取り入れなかった。
2004年春ごろに開発がスタートした『スカイラインクロスオーバー』は、当初から北米(インフィニティ『EX』)だけでなく日本国内でも投入することが決まっていた。
2代目マツダ『アクセラ』のインテリアは「ドライバーズオリエンテッド」をテーマとしてデザインされている。「操る楽しさをより強調するようなレイアウトとしました」と語るのはデザイン本部デザイン戦略スタジオのチーフデザイナー、栗栖邦彦さん。
『マツダスピードアクセラ』は、「アクセラ」シリーズのフラッグシップモデルとして位置付けられている。