新しいクロスオーバーの提案ということで三菱自動車はプラグインハイブリッドの『PX-MiEV』コンセプトを第41回東京モーターショーに出品する。
日産自動車は第41回東京モーターショーに『NV200バネットタクシー』を出品する。このモデルは「NV200バネット」をベースとしたタクシー仕様である。
第41回東京モーターショーに日産自動車は『ランドグライダー』を出品する。このモデルのエクステリアには3つのポイントがあると話すのは、日産自動車の関係会社でこの『ライドグライダー』を共同開発したクリエイティブボックスのデザインディレクター、望月公哉さん。
ホンダは第41回東京モーターショーに『EV-Cub』コンセプトを出品する。昨年生産50年を迎えたCub(カブ)は現在も世界15か国で生産され、約160か国で走るという世界のモビリティという存在となっている。
エクステリアデザインには、プロポーション、姿勢、サーフェスの3つがポイントとしてあるという。「姿勢」について、「FRらしくしようとしています」と話すのはデザイン本部の青木護さん。
日産自動車は第41回東京モーターショーに今までにないジャンルのパーソナルモビリティ、タンデム2シーターの『ランドグライダー』を出品する。
日産自動車は第41回東京モーターショーに軽自動車『ルークス』を出品する。このモデルはスズキ『パレット』のOEMである。
ホンダ『SKYDECK』コンセプトのエクステリアは、シンプルな造形でわかりやすくデザインしているという。だからこそ、最終的なバランス取りに苦労したという。
トヨタ自動車は第41回東京モーターショーに『FT-86 Concept』を出品する。このモデルは、1980年代に生産された『カローラレビン』、『スプリンタートレノ』(通称型式名「AE-86」)をモチーフとしたコンセプトモデルである。
2種類のクルマを前後で合体させると、当然のことながらデザイン上では無理が生じる。今回の東京モーターショーに出品される『i-MiEVカーゴ』コンセプトも当初はその無理が生じていたという。