新型ホンダ『ステップワゴン』のエクステリアデザインを手がけた、本田技術研究所四輪R&Dセンターデザイン開発室第1ブロック2スタジオ研究員の風間智史さんは、苦労したところについて「Aピラーからフロントフェンダーにかけてのデザイン」だという。
日産自動車が第41回東京モーターショーに出品する『NV200 バネットタクシー』は、みんなのタクシーというのがコンセプトである。
日産自動車が第41回東京モーターショーに出品するシティコミューター『ランドグライダー』コンセプトはタンデム2シーター(バイクのように前後に2人乗るタイプ)である。
11月下旬に発売を予定している『フーガ』を日産自動車は第41回東京モーターショーに出品する。インテリアのサーフェイス(面)についても、エクステリアと同じようにダイナミックな線使いをしていると話すのはデザイン本部、青木護さん。
日産自動車が回東京モーターショーに出品する『リーフ』は電気自動車である。電気自動車だから出来たデザイン上の特徴を、デザイン本部プロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナー井上真人さんは、「槍の先、弾丸の先のような形が出来るのです」という。
三菱『i-MiEVカーゴ』コンセプトのフロントウインドウ上端とルーフとの接続部には、ワンクッション谷折れが入っていることに気づかれる方もいるだろう。
第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『CR-Z』。このエクステリアデザインは非常に豊かな面で構成されている。特にリアフェンダーは特徴的である。
第41回東京モーターショーに出品されるホンダ『SKYDECK』コンセプト。インテリアデザインの開発コンセプトは爽快空間だという。
ホンダ『EV-N』コンセプトのキーワードとして“小さな存在感”がある。しかし、小さく見せることで苦労したこともある。それはタイヤサイズ。
三菱『PX-MiEV』コンセプト。室内の色使いについては、「かなりハイコントラストとなっていて、ドアの色の見切り方も結構モノとモノが噛み合っているような、絡み合ったような感じの見せ方をしています」。